今また再評価されています。
ここ最近の半導体不足や物流の停滞で、ガスの湯沸かし器が品不足だそうです。御存知の方もいらしゃるでしょうが、ガス湯沸かし器はいわゆる車やバイクのエンジンと同じで寿命が有ります。一般には10年くらいが寿命と言われています。そこでこの時期に湯沸かし器が故障しても交換がままならない個人住宅が増えているそうです。となれば銭湯が俄然脚光を浴びているようです。だいぶ銭湯の数は減ってしまいましたが、また見直されています。銭湯経営の方も燃料高で経営もたいへんだと思いますが、どうか町のためにも頑張ってください。