「梅の湯」から直線距離で半径3km以内の博物館・美術館を探す/距離が近い順 (1~40施設)
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周辺施設梅の湯から下記の施設まで直線距離で333m
しょうけい館 戦傷病者史料館
所在地: 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア 九段下
- アクセス:
東京メトロ東西線「九段下駅」から「しょうけい館 戦傷病…」まで 徒歩1分
首都高速5号池袋線「西神田出入口(IC)」から「しょうけい館 戦傷病…」まで 220m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 戦争で傷ついた、戦傷病者と、家族の労苦を将来の人々に伝えるための国立の施設です。子供の学校行事について行きました。東京都にこのような施設があることを知りませんでした。戦争の悲惨さを兵士とその家族の視線で考える施設です。面白い試みだと思ったのは、語り部の育成活動です。戦争後70年たち、実体験をした方々はほとんど残っていない中、この施設を通じて学んだことを語り継ごうという試みです。 入場無料のこの施設、戦争を知らない私ですが考えさせられる体験ができました。
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周辺施設梅の湯から下記の施設まで直線距離で407m
昭和館/ 国立博物館12施設
所在地: 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-1
- アクセス:
都営新宿線「九段下駅」から「昭和館」まで 徒歩1分
首都高速5号池袋線「西神田出入口(IC)」から「昭和館」まで 230m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 昭和館は、東京都千代田区に位置する「東京国立博物館」の一部で、昭和時代の日本を深く知ることができる貴重な展示施設です。昭和館に足を踏み入れると、まずその壮大な展示の規模と、多岐にわたる時代背景に驚かされます。昭和館は、昭和時代(1926年〜1989年)という日本の近現代史を反映し、当時の社会的、文化的、政治的な変遷を感じさせる数々の展示が並んでいます。 展示は、昭和初期から高度経済成長期、さらには戦後の復興やバブル経済まで幅広い時代を網羅しています。特に印象的だったのは、昭和初期の生活様式や、戦争の影響を受けた家庭の風景、戦後復興期の人々の生活の変化などを示す実物資料や写真です。それらは当時の時代をリアルに感じさせ、単なる歴史的な出来事としてではなく、そこに生きた人々の生活や感情が鮮明に浮かび上がってきます。 また、昭和館の展示は、視覚的に楽しませてくれるだけでなく、時代ごとの音楽や映像、さらには生活用品やポスターなど、五感を通して昭和の文化を感じることができる点も大きな魅力だと思います。例えば、昭和30年代から40年代にかけてのテレビやラジオ、映画のポスターなどは、まさにその時代の雰囲気を伝え、観る者をその時代へと誘います。 特に昭和30年代から50年代にかけての展示では、戦後日本の復興と共に進化した社会の変化を実感できます。この時期の展示は、生活文化や産業の発展を中心に、日本が世界においてどのように成長していったのか、その軌跡を追うことが出来ます。 一方で、展示の中には、昭和時代の社会問題や政治的な変遷を反映した資料も多く、例えば戦争に関する資料や、政治的な動きが日常生活にどのように影響を与えたかを学ぶことができます。これらは、単なる歴史的な事実としてではなく、人々の生活にどれほど深く関わっていたかを実感させてくれます。 昭和館での体験は、ただの博物館巡りに留まらず、昭和時代を生きた人々の感情や生活を深く理解するための貴重な時間となりました。昭和という時代が持っていた複雑な側面を、その時代の物や映像、そして人々の言葉を通して感じることができるため、訪れる度に新たな発見があると思います(^^)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 明治大学博物館(Meiji University Museum)は、明治大学が運営する学術的な博物館で、大学の歴史や文化、学問分野に関する資料を展示する施設です。1986年に開館し、大学の学問の研究成果を一般に公開することで、学問の普及や文化的な交流を促進することを目的としています。特に、明治大学の教育理念に基づいて、学問、歴史、文化を学ぶ場として、多くの学外の訪問者に親しまれています。 明治大学博物館は、大学が持つ学術的な資源を社会と共有する場として設立されました。大学の設立当初から培われてきた学問の蓄積や、研究成果を展示することで、学生や市民が学びや発見を得られるようにすることが目的です。特に、法学、経済学、文学などの分野に関連する資料が豊富に収蔵され、明治大学の学問的な成り立ちや歴史的な背景を知ることができます。 明治大学博物館は、さまざまな学問分野に関連するコレクションを有しています。以下のような分野で特に注目される収蔵品があります。 明治大学は、法律学や経済学を中心に発展してきた歴史を持つため、法的な資料や、経済学に関する重要な文献などが多数所蔵されています。これらは、近代日本の法制度や経済の発展を知る上で貴重な資料となっています。 博物館では、考古学に関連する収蔵物も多く展示されています。日本国内の発掘物や、古代文明に関する資料を通じて、歴史的な変遷を学ぶことができます。 明治大学博物館は、文学や文化にも力を入れており、特に明治時代の文学や思想に関する資料が多く保存されています。近代日本文学の基盤となった作品や著名な作家の手稿、その他文化的なアーティファクトが展示されています。 理学部に関連する自然科学の研究成果や、標本が展示されており、学生や研究者が自然科学の理解を深めるための資料が提供されています。とても歴史的博物館としてもう有名で、学生はもとより一般の方たちも多い利用されています。
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周辺施設梅の湯から下記の施設まで直線距離で634m
東京国立近代美術館-本館/ 国立美術館7施設
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 東京国立近代美術館は、日本の東京に位置する国立の美術館で、近代美術に特化した収蔵・展示を行っています。1946年に設立され、日本の近代美術の重要なコレクションを有しており、絵画、彫刻、工芸など、多岐にわたる作品を収集しています。 美術館は、特に20世紀の日本のアートに焦点を当てており、重要な芸術家の作品や、歴史的なアート運動を反映した展示がされています。また、定期的に特別展や企画展も開催され、国内外のアーティストや作品を紹介しています。 建物自体もアートの一部とされており、近代的なデザインと伝統的な要素が融合した造りとなっています。美術館は、訪れる人々に日本の近代美術の魅力を伝える役割を果たしています。 美術館へのアクセスは、東京メトロの各線を利用することで便利に行くことができ、周辺には他の文化施設や公園もあり、訪問者にとって魅力的なエリアとなっています。
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周辺施設梅の湯から下記の施設まで直線距離で1,271m
東京都戦没者霊苑遺品展示室
所在地: 〒112-0003 東京都文京区春日1-14-4
- アクセス:
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」から「東京都戦没者霊苑遺品…」まで 徒歩2分
首都高速5号池袋線「飯田橋出入口(IC)」から「東京都戦没者霊苑遺品…」まで 650m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 戦争の記憶を持った方々もだいぶ少なくなってしまいました。 東京都戦没者霊苑は先の大戦の戦没者を祀る施設です。ここにあるのが遺品展示室で、戦争博物館になっています。規模は大きくはありませんが、遺品の一つ一つに存在感があり、ぜひじっくりと見学したい施設です。
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周辺施設梅の湯から下記の施設まで直線距離で1,304m
大妻女子大学博物館
所在地: 〒102-0075 東京都千代田区三番町12 図書館棟地下1階
- アクセス:
東京メトロ有楽町線「市ケ谷駅」から「大妻女子大学博物館」まで 徒歩8分
首都高速都心環状線「代官町出入口(IC)」から「大妻女子大学博物館」まで 740m
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 大妻女子大学博物館は東京都千代田区三番町にある大妻女子大学のキャンパス内にあります。この博物館は大妻女子大学の歴史とキリスト教教育に関連する展示を通じて、教育や文化の理念を広めることを目的としています。博物館の展示は大妻女子大学が設立された1874年から現在までの歴史的な資料や文化遺産に焦点を当てています。館内では大学の創設者である山脇東洋が所有していた書籍や資料、学生たちの作品や研究成果など、多岐にわたる展示物を鑑賞することができます。博物館では大妻女子大学の建学の理念やキリスト教教育に関する展示が特に注目されています。ギャラリースペースでは、特別展示や企画展が開催され、さまざまなテーマに基づいた展示が行われています。これにより、来館者は豊かな教育や文化の歴史を知る機会を得ることができます。また、博物館には図書館も併設されており、本格的な研究や学習の場として利用することができます。研究資料や参考文献を幅広く取り揃えており、学生や研究者、一般の方々が利用できる環境が整っています。大妻女子大学博物館は、大学の歴史や教育理念に興味を持つ人々にとって魅力的な場所です。展示や図書館の資料を通じて、大妻女子大学の独自の教育哲学やキリスト教の影響などを理解することができます。また、博物館自体も美しい建物であり、訪れる人々に心地よい空間を提供してくれる素敵な場所です。
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周辺施設梅の湯から下記の施設まで直線距離で1,340m
東京大学総合研究博物館
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 本郷三丁目駅から歩いて3分くらいのところにある東京大学総合研究博物館です。東京大学本郷キャンパス内にあります。東京大学が収集してきた様々な学術資料が展示してあります。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 三井記念美術館は、芸術の至宝が調和した贅沢な場所です。芸術と歴史の融合が見事に表現されています。 開館時間10:00〜17:00。※入館は16:30までです。 開館時間を延長する場合もあるそうなので、ホームページを確認して行くことをおすすめします。休館日は月曜日です。 訪れると、まるで異なる時代や文化にタイムトラベルしたかのような感覚に包まれます。美術館の魅力の一つは、豊かな日本の伝統美術品から現代アートまで幅広いコレクションが見事に展示されていることです。 日本や東洋のすばらしい美術作品を収蔵していた三井文庫別館が、三井家及び三井グループと縁が深い日本橋に移転した後、2005年10月に会館した美術館です。 専用駐車場はないので、公共交通機関を使用して訪れます。 美術館内は静寂と格式が漂い、各展示室は独自のテーマ性で統一されています。展示品は慎重に選ばれ、それぞれの歴史的背景や制作背景に関する詳細な解説が付いています。これにより、芸術作品に込められたメッセージやアーティストの意図を理解する手助けとなります。 美術館の建物自体も見どころの一つで、歴史を感じさせる優雅なデザインが訪れる者を引き込みます。趣深い庭園もあり、四季折々の美しい風景が楽しめます。館内は清潔で整頓されており、訪れる際には心地よい安らぎを感じることができます。 スタッフはとても親しみやすく、質問には専門的な知識をもっていて丁寧に答えてくれます。訪れる者が芸術や歴史に対する理解を深め、感動を共有できるよう心掛けている姿勢が伺えます。そのおかげで、初めて美術に触れる方でも安心して楽しむことができます。 三井記念美術館は、芸術愛好者や学び興味津々な方にとって、知的で充実したひと時を提供してくれる場所です。ここで鑑賞される芸術作品は、単なる美しさだけでなく、歴史や文化への深い理解を促し、訪れた者に感動と学びをもたらしてくれるでしょう。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 静嘉堂文庫美術館さんは東京メトロ千代田線「二重橋前駅」から「静嘉堂文庫美術館」まで 徒歩2分の場所にあり明治生命館一階にある美術館になります。こちらの美術館では国宝・重要文化財級のものもあり、チケットはオンライン予約で1時間おきに入場制限があるようで、特に混雑することもなく、ゆっくりと鑑賞を楽しむことができました。
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周辺施設梅の湯から下記の施設まで直線距離で2,115m
市谷の杜本と活字館
所在地: 〒162-0062 東京都新宿区市谷加賀町1-1-1
- アクセス:
都営大江戸線「牛込神楽坂駅」から「市谷の杜本と活字館」まで 徒歩8分
首都高速5号池袋線「飯田橋出入口(IC)」から「市谷の杜本と活字館」まで 1.5km
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- とうとう休みを利用して市谷の杜本と活字館へ行ってきました!なんとここ無料で入館できるんですが、まだ開館して4年ぐらいということで、非常に外観や館内ともに素晴らしくキレイでした。今回は、JR市ヶ谷駅から歩いて行きましたが、お掘り見たり周りの景色楽しみながら向かって20分くらいで着きました。わりと涼しい日に行ったので良かったんですが、夏日に行ってたら汗だくになってたと思います(汗)昔懐かしい活版印刷を題材にした博物館なので、建物の趣も明治〜昭和初期のような趣でとてもカッコイイです。入館する前からワクワクしちゃいました^^まず館内にはいると、博物館に来たと言うよりは、印刷会社に営業に来たという錯覚に陥りました。受付の後方には印刷所が広がっており、活版時代の印刷機や活版がずらりと展示されています。宮沢賢治の銀河鉄道の夜に、ジョバンニが活字拾いのアルバイトをしているシーンがありますが、まさにこんな感じの印刷所でやっていたのかなと思うと、なんだか感慨深い気分になりました。柱や内装も当時を再現したデザインになっており当時の活版印刷所をリアルに再現するというこだわりを感じました。 そのまま進むと当時の書物や植字や母型が展示また解説されており、さらに進むと活字を収納しているゾーンに入りました。今だと、PC使ってキーボードで入力したり、あるいはスマホやタブレットで液晶画面をタッチして文字を入力し簡単に印刷することができますが、活字の収納ゾーンを通った時に、ここから1字1字とって文章作るのは大変だっただろうなぁ〜と子供のような感想がでましたw2階には企画展があり一定期間で内容が変わるようです。私の時は「発見雑誌づくり工場」という企画でした。印刷工場の人になりきってみようという展示で、印刷所の作業着を着て観覧するというこだわりようでしたw その他、制作室もあり実際に印刷と本作りを楽しめるコーナーもあります。これは常設のようです。違ったらすいません。今回は、時間がなかったので、私は本づくりやイベントには参加しませんでしたが、時間ある方にはいいサービスだと思います。お子様連れには特に思い出に残ると思いますね^^
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- JR「有楽町駅」から徒歩5分、東京メトロ「日比谷駅」から徒歩3分、東京都千代田区丸の内に位置し、現在は帝国劇場、出光興産と関連会社の本社が入る帝劇ビルの9階に所在しております出光美術館は、出光興産の創業者・出光佐三氏が長い年月をかけて収集した美術品、東洋古美術の展示を中心とした美術館です。?1966年に開館し、?静かな鑑賞空間、充実したコレクション、そして都会の喧騒を忘れさせる眺望と魅力あふれる場所です。入館料は大人が1,200円、高・大学生が800円、中学生以下が無料(保護者同伴)とそこまで高くないので気軽に立ち寄ることが出来ます。館内のコレクションは、日本や中国を中心とした東洋古美術が豊富で、特に陶磁器や絵画に力を入れています。?代表的な所蔵品には、国宝の「伴大納言絵詞」や「江戸名所図屏風」、ジョルジュ・ルオーの作品などがあります。?また、陶片資料室では、アジア各国や中近東の陶片を展示しており、陶磁器の歴史や技術を深く学ぶことができます。さらに、年に5〜6回の企画展が開催されており、テーマごとに多彩な展示が行われています。青磁の歴史や技術を紹介し、壺の部位名称や制作過程なども解説された「青磁─世界を魅了したやきもの」展など陶器に詳しくない初心者でもわかりやすく楽しめる展示が多く、誰にでも優しい美術館です。丸の内の中心にありながら、静かな鑑賞空間を提供されていて、?展示室は通路が広めにとられており、鑑賞する人数が多くてもゆったりと鑑賞できます。?また、休憩スペースには大きな窓があり、皇居の緑を眺めながら、無料の緑茶やほうじ茶を楽しむこともできます。?都会のど真ん中でとても落ち着いた環境なのでついつい都会にいることを忘れさせてくれ、心が休まるスポットです。アクセスもよく、お買い物や移動のついでなどふらっと心の休憩場所としてとてもおすすめの場所です。ぜひ立ち寄ってみてください。
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周辺施設梅の湯から下記の施設まで直線距離で2,372m
アーティゾン美術館
所在地: 〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
- アクセス:
東京メトロ銀座線「京橋駅」から「アーティゾン美術館」まで 徒歩3分
首都高速八重洲線「八重洲出入口(IC)」から「アーティゾン美術館」まで 260m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- アーティゾン美術館は驚くべき芸術の宝庫です。その膨大なコレクションは多様で、様々な時代やスタイルが見事に展示されています。館内は美しくデザインされ、作品ごとに独自の物語があります。訪れるたびに新しい発見があり、芸術の奥深さに触れることができます。 以前は「ブリヂストン美術館」という名前でしたが大改装を行い、2020年より「アーティゾン美術館」となりました。 「ブリヂストン美術館」の創設者である「石橋正二郎」は、あの有名な「株式会社ブリヂストン」の創設者でもあります。 自身の収集したコレクションを展示し、1956年には美術館を永久の事業として育成および発展させる為に「財団法人石橋財団」を設立し、今日にいたります。 所蔵品は、圧倒的な多様性と深さを誇ります。古典から現代アートまで、さまざまな時代やスタイルが網羅されており、訪れる者を驚かせてくれます。特に印象的だったのは、著名な作家の優れた作品が集められたコレクションです。各作品は独自の表現力とメッセージを持ち、鑑賞者に深い感動を与えます。 約3000点のコレクションの中には、印象派の巨匠:ピエール=オーギュスト=ルノワール《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》、印象派と後の世代に影響を与えた:カミーユ・コロー《ヴィル・ダブレー》、20世紀美術の代表者:パブロ・ピカソ《腕を組んですわるサルタンバンク》、明治浪漫主義絵画の頂点位置する:青木繁《海の幸》、室町時代の画僧:雪舟《四季山水図(春幅)》など有名な作品が多数揃っています。 美術館の展示は定期的に入れ替わり、常に新たな発見があります。館内は丁寧に配置され、作品同士の対話が感じられる展示方法に心惹かれました。スタッフは非常に知識豊富で、作品に対する情熱が伝わってきます。質問に対しても親身に答えてくれ、芸術に対する理解を深める手助けをしてくれました。 美術館全体の雰囲気は静寂でありながらも、芸術に囲まれた魅力的な空間が広がっています。アーティゾン美術館は芸術愛好者にとって真の宝石であり、訪れる価値がある美術館の一つです。 ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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周辺施設梅の湯から下記の施設まで直線距離で2,396m
CREATIVE MUSEUM TOKYO
所在地: 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目7-1 TODA BUILDING 6階
- アクセス:
東京メトロ銀座線「京橋駅」から「CREATIVE M…」まで 徒歩3分
首都高速八重洲線「八重洲出入口(IC)」から「CREATIVE M…」まで 280m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- CREATIVE MUSEUM TOKYOさん。 東京都中央区京橋、東京駅八重洲口から徒歩8分の立地にあります。TODAビル内にあり、展示会、展覧会に利用されています。 アニメの原画展をやってましたのでこの間伺ってきました。ビルはとても洗練されていてとても綺麗でした。一階ロビーの階段をモチーフにしたオブジェが目を惹きます。
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周辺施設梅の湯から下記の施設まで直線距離で2,636m
セイコーミュージアム銀座
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- セイコーミュージアム銀座は東京都中央区に位置するセイコーグループが所有・運営する博物館です。セイコーミュージアム銀座は、セイコーグループの歴史や技術、時計や時計の進化について展示していることで知られています。 この博物館では、セイコーブランドの創業以来の歩みを辿ることができます。展示品には、セイコーグループが製造した時計の歴史的なモデルや優れた技術を用いた時計など、さまざまなアイテムがあります。また、セイコーミュージアム銀座では、セイコーグループの持つクオーツ技術やスプリングドライブ技術など、時計製造における革新的な技術についても紹介されています。さらに、セイコーミュージアム銀座では、展示物のみならず、ワークショップや特別展示、トークショーやイベントなども開催されています。これにより、来場者はセイコーグループの時計製造の現場について詳しく学ぶことができます。また、セイコーミュージアム銀座のスタッフは非常に知識豊富で、訪れる人々に時計に関するさまざまな質問に答えてくれます。セイコーミュージアム銀座は、時計愛好家や歴史的な時計に興味のある人々にとって、必見のスポットです。セイコーグループのブランド価値や技術へ深い理解を深めたい方にとっても、貴重な経験をすることができるでしょう。もし銀座を訪れる機会があれば、セイコーミュージアム銀座への訪問をおすすめします。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 新宿を代表する芸術家、草間彌生の美術館です。LOUISVUITTONとのコラボレーションも有名ですね。ただの水玉と思いきや計算し尽くされた水玉の構成は見事の一言。色配置のセンスも個人の意見ですが、常人にはけして真似できないセンスが光ります。草間彌生本人のファッションセンスも、一度見たら忘れられない個性を放ってますね。完全予約定員制なので、フラッと立ち寄れる美術館ではないですが、その分混雑せずに館内は回れるのは良いポイントだと思います。とかく水玉で有名ですが、残夢などの絵はおどろおどろしい中に印象に残る絵もありますし、どこか神秘的でまたは暗い孤独な感じがする絵は深く草間彌生のことを知らない方には、もっと草間彌生の絵を知りたいと思えるきっかけになると思います。イベントも豊富で子供向けのワークショップや大人向けのイベントなどもありますので、年代など気にせずに来館できるのもポイント高いですね。どうしても、大人向けのアーティストに感じますので、以外に敷居が低いのがいいと思います。月2回専門の方からのギャラリートークもあるので、普段絵を見るだけじゃつまらないと感じて美術館や博物館が苦手な方にも説明がはいることによって作品の鑑賞がより簡単に楽しく味わえると思います。まだ、2017年に出来たばかりの新し目の美術館になりますが、外観もとてもおしゃれにできてます。住宅も沢山ある場所にあるので、訪れた方はすぐに美術館がわかって便利ですね。本当に目立つんですよw。周りには夏目漱石の記念館や正法寺や緑雲寺などもありますので、草間彌生美術館めぐりが終わった後に、一緒に散策して回って見るのもいいと思います。夏冬は歩くのが大変だと思いますが、春秋は散策場所としては丁度いい距離感だと思います。神楽坂のほうに抜けて散策するのも面白いと思いますw。注意点としては、館内の企画入れ替え時などは、長い間閉館されます。完全予約定員制なので、チケット予約の際に気づけるとは思いますが、行きたいと思った際に行けないこともあるので、注意が必要です。ホームページから、詳しい開館時期がカレンダーで確認できるようになっているので、来館の際は是非チェックして見ましょう。個人的には唯一無二の存在だと強く感じるアーティストですので、近くにお住まいか、または東京新宿周辺に旅行された時などに一度は来館するのをおすすめしますw(^o^)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 東京都台東区谷中にある大名時計博物館。東京メトロ千代田線の根津駅から徒歩5分程度にあります。谷中に縁ある陶芸家の上口愚朗が収集した江戸時代の大名時計を展示する博物館です。元勝山藩屋敷跡の一部を利用していてたいへん趣ある風情です。櫓時計や尺時計など貴重な品を間近で見ることができます。
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- 先日、上野にある国立科学博物館を訪れました。正直なところ「理科とか科学って難しそうだし、堅苦しいかな」と思っていたのですが、実際に行ってみると想像以上に楽しくて、あっという間に数時間が過ぎてしまいました。 まず圧倒されたのが、展示のスケール感。特に地球館の恐竜の化石や剥製の数々は、本物の迫力に圧倒されました。また、日本館では日本列島の成り立ちや生き物の進化、そして日本人のルーツまで知ることができて、とても興味深かったです。 印象的だったのは、科学を「難しい知識」ではなく「身近な興味」として伝えている点です。展示の解説も分かりやすく、飽きることなく楽しめました。子どもから大人まで幅広い年代の人が訪れているのも納得です。 科学というと専門的で取っつきにくいイメージがありましたが、国立科学博物館はそのイメージを大きく覆してくれる場所でした。展示だけでなくミュージアムショップやカフェも充実していて、一日中過ごせるのも魅力。次は友達を誘って、もっとじっくり回ってみたいと思います。
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- 東京国立近代美術館は、日本の東京に位置する国立の美術館で、近代美術に特化した収蔵・展示を行っています。1946年に設立され、日本の近代美術の重要なコレクションを有しており、絵画、彫刻、工芸など、多岐にわたる作品を収集しています。 美術館は、特に20世紀の日本のアートに焦点を当てており、重要な芸術家の作品や、歴史的なアート運動を反映した展示がされています。また、定期的に特別展や企画展も開催され、国内外のアーティストや作品を紹介しています。 建物自体もアートの一部とされており、近代的なデザインと伝統的な要素が融合した造りとなっています。美術館は、訪れる人々に日本の近代美術の魅力を伝える役割を果たしています。 美術館へのアクセスは、東京メトロの各線を利用することで便利に行くことができ、周辺には他の文化施設や公園もあり、訪問者にとって魅力的なエリアとなっています。
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- 東京国立博物館の平成館で開催されていた「はにわ展」は、展示内容の充実さに加え、施設そのものの素晴らしさが際立った展示でした。平成館は、モダンで洗練された設計が特徴的で、広々とした空間が展示品を引き立てており、訪れる人々に快適で落ち着いた観覧体験を提供してくれます。特に、展示室の照明の使い方や、展示品ごとの空間作りに工夫が見られ、はにわの細部までしっかりと見やすくなっていました。 展覧会自体は、古墳時代のはにわに焦点を当てており、その起源から進化、さらにその多様性に至るまで、時系列で展示されていました。平成館の広い展示室を活かし、各時代のはにわが適切に配置されており、時代ごとの違いを比較しながら楽しむことができました。展示空間が広いため、各セクションごとに余裕を持って展示されており、混雑することなく、ゆったりと鑑賞できた点も大きな魅力です。 展示されたはにわの数々は、どれも驚くべき精巧さを誇り、特に「動物型はにわ」や「人型はにわ」のセクションは印象的でした。動物型のはにわの精緻な造形や、細かなディテールに触れることで、当時の技術の高さに改めて驚かされました。また、人型のはにわの展示では、古代人の服装や髪型、表情の再現に細部まで気を配った作りが見事で、当時の生活や信仰がリアルに感じられました。 平成館の施設自体も、展示品とともにその魅力を引き立てており、壁面の説明板やサインも見やすく配置されていて、展示の内容がわかりやすく解説されていました。また、展示の途中には休憩スペースや座れる場所もあり、長時間の観覧でも疲れにくく、リラックスして鑑賞できる環境が整っています。 さらに、展示の背景やはにわがどのように作られたかを解説するコーナーでは、製作過程や技術的な面についても深く学ぶことができました。こうした情報を提供することによって、単に美術品としてのはにわを鑑賞するだけでなく、その歴史的・文化的背景をも理解することができ、展示を一層深く楽しむことができました。 総じて、「はにわ展」は展示内容もさることながら、平成館という施設がその魅力を一層引き立てていました。広くて開放的な空間の中で、古代の芸術作品をゆったりと鑑賞できるこの環境は、訪れる価値が十分にあるものであり、非常に充実した時間を過ごすことができました。
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- 三井記念美術館は、芸術の至宝が調和した贅沢な場所です。芸術と歴史の融合が見事に表現されています。 開館時間10:00〜17:00。※入館は16:30までです。 開館時間を延長する場合もあるそうなので、ホームページを確認して行くことをおすすめします。休館日は月曜日です。 訪れると、まるで異なる時代や文化にタイムトラベルしたかのような感覚に包まれます。美術館の魅力の一つは、豊かな日本の伝統美術品から現代アートまで幅広いコレクションが見事に展示されていることです。 日本や東洋のすばらしい美術作品を収蔵していた三井文庫別館が、三井家及び三井グループと縁が深い日本橋に移転した後、2005年10月に会館した美術館です。 専用駐車場はないので、公共交通機関を使用して訪れます。 美術館内は静寂と格式が漂い、各展示室は独自のテーマ性で統一されています。展示品は慎重に選ばれ、それぞれの歴史的背景や制作背景に関する詳細な解説が付いています。これにより、芸術作品に込められたメッセージやアーティストの意図を理解する手助けとなります。 美術館の建物自体も見どころの一つで、歴史を感じさせる優雅なデザインが訪れる者を引き込みます。趣深い庭園もあり、四季折々の美しい風景が楽しめます。館内は清潔で整頓されており、訪れる際には心地よい安らぎを感じることができます。 スタッフはとても親しみやすく、質問には専門的な知識をもっていて丁寧に答えてくれます。訪れる者が芸術や歴史に対する理解を深め、感動を共有できるよう心掛けている姿勢が伺えます。そのおかげで、初めて美術に触れる方でも安心して楽しむことができます。 三井記念美術館は、芸術愛好者や学び興味津々な方にとって、知的で充実したひと時を提供してくれる場所です。ここで鑑賞される芸術作品は、単なる美しさだけでなく、歴史や文化への深い理解を促し、訪れた者に感動と学びをもたらしてくれるでしょう。
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昭和館/ 国立博物館12施設
所在地: 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-1
- アクセス:
都営新宿線「九段下駅」から「昭和館」まで 徒歩1分
首都高速5号池袋線「西神田出入口(IC)」から「昭和館」まで 230m
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- 昭和館は、東京都千代田区に位置する「東京国立博物館」の一部で、昭和時代の日本を深く知ることができる貴重な展示施設です。昭和館に足を踏み入れると、まずその壮大な展示の規模と、多岐にわたる時代背景に驚かされます。昭和館は、昭和時代(1926年〜1989年)という日本の近現代史を反映し、当時の社会的、文化的、政治的な変遷を感じさせる数々の展示が並んでいます。 展示は、昭和初期から高度経済成長期、さらには戦後の復興やバブル経済まで幅広い時代を網羅しています。特に印象的だったのは、昭和初期の生活様式や、戦争の影響を受けた家庭の風景、戦後復興期の人々の生活の変化などを示す実物資料や写真です。それらは当時の時代をリアルに感じさせ、単なる歴史的な出来事としてではなく、そこに生きた人々の生活や感情が鮮明に浮かび上がってきます。 また、昭和館の展示は、視覚的に楽しませてくれるだけでなく、時代ごとの音楽や映像、さらには生活用品やポスターなど、五感を通して昭和の文化を感じることができる点も大きな魅力だと思います。例えば、昭和30年代から40年代にかけてのテレビやラジオ、映画のポスターなどは、まさにその時代の雰囲気を伝え、観る者をその時代へと誘います。 特に昭和30年代から50年代にかけての展示では、戦後日本の復興と共に進化した社会の変化を実感できます。この時期の展示は、生活文化や産業の発展を中心に、日本が世界においてどのように成長していったのか、その軌跡を追うことが出来ます。 一方で、展示の中には、昭和時代の社会問題や政治的な変遷を反映した資料も多く、例えば戦争に関する資料や、政治的な動きが日常生活にどのように影響を与えたかを学ぶことができます。これらは、単なる歴史的な事実としてではなく、人々の生活にどれほど深く関わっていたかを実感させてくれます。 昭和館での体験は、ただの博物館巡りに留まらず、昭和時代を生きた人々の感情や生活を深く理解するための貴重な時間となりました。昭和という時代が持っていた複雑な側面を、その時代の物や映像、そして人々の言葉を通して感じることができるため、訪れる度に新たな発見があると思います(^^)
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- 四谷税務署前の通りを進んで行くと見えてきます。裏通りなので、初めてだと気づきにくいかもしれません(汗)穴場と言える博物館で新宿の歴史を網羅することができます。非常に混み合って観覧しづらいということもなく、自分のペースでゆったり観覧できるということも魅力的です。入場料も一般300円、小中学性100円と、とてもリーズナブルなのでカップルや親子連れの方にも非常におすすめです????館内は空調も整っており、夏や冬など屋外が厳しい季節に喫茶店代わりに入館するのもいいかもですねw 内容としては、新宿で発掘された旧石器時代のもの、江戸のくらしと新宿など常設だけでもバラエティーにとんでます!私が一番面白かったのは、やはり昭和初期の展示です????現代と近いぶん親近感があり、とても楽しく見れましたw まさか、フランスのパリ市内にあるムーラン・ルージュが新宿にもあったというのは衝撃でしたw(ミュージカルや映画でも有名ですよねw) 明るい楽しい関心することだけじゃなく、戦時中の新宿の歴史を知れるところもいいです。特にお子様と訪れる方は、戦時中の暮らしを見て感じて頂き、次世代へ繋げて頂きたい歴史だと思います。常設以外にも、定期的に企画展示を開催しているので、一回観覧しても飽きさせない工夫を博物館で考えて頂いているのもいいです。今は、「いろいろなモノ これは何でしょう」という企画をされており、昭和30年ごろの色々なモノを展示してます。昭和のモノが大好きな私には、ぴったりな企画で興味津々で見ていましたw 今回は参加できなかったんですが、講座やイベントも行っており確認してみると小中学性の夏休みの課題などにも使えるような講座、イベントが多いので、今後出てくるであろう「夏休みに課題思いつかない〜!困った????困った????」と泣き叫ぶお子様お持ちの親御様へ是非入館をお勧めしたいです!なんせ入館料も100円ですし工作作るよりも、とてもリーズナブルではw
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アーティゾン美術館
所在地: 〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
- アクセス:
東京メトロ銀座線「京橋駅」から「アーティゾン美術館」まで 徒歩3分
首都高速八重洲線「八重洲出入口(IC)」から「アーティゾン美術館」まで 260m
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- アーティゾン美術館は驚くべき芸術の宝庫です。その膨大なコレクションは多様で、様々な時代やスタイルが見事に展示されています。館内は美しくデザインされ、作品ごとに独自の物語があります。訪れるたびに新しい発見があり、芸術の奥深さに触れることができます。 以前は「ブリヂストン美術館」という名前でしたが大改装を行い、2020年より「アーティゾン美術館」となりました。 「ブリヂストン美術館」の創設者である「石橋正二郎」は、あの有名な「株式会社ブリヂストン」の創設者でもあります。 自身の収集したコレクションを展示し、1956年には美術館を永久の事業として育成および発展させる為に「財団法人石橋財団」を設立し、今日にいたります。 所蔵品は、圧倒的な多様性と深さを誇ります。古典から現代アートまで、さまざまな時代やスタイルが網羅されており、訪れる者を驚かせてくれます。特に印象的だったのは、著名な作家の優れた作品が集められたコレクションです。各作品は独自の表現力とメッセージを持ち、鑑賞者に深い感動を与えます。 約3000点のコレクションの中には、印象派の巨匠:ピエール=オーギュスト=ルノワール《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》、印象派と後の世代に影響を与えた:カミーユ・コロー《ヴィル・ダブレー》、20世紀美術の代表者:パブロ・ピカソ《腕を組んですわるサルタンバンク》、明治浪漫主義絵画の頂点位置する:青木繁《海の幸》、室町時代の画僧:雪舟《四季山水図(春幅)》など有名な作品が多数揃っています。 美術館の展示は定期的に入れ替わり、常に新たな発見があります。館内は丁寧に配置され、作品同士の対話が感じられる展示方法に心惹かれました。スタッフは非常に知識豊富で、作品に対する情熱が伝わってきます。質問に対しても親身に答えてくれ、芸術に対する理解を深める手助けをしてくれました。 美術館全体の雰囲気は静寂でありながらも、芸術に囲まれた魅力的な空間が広がっています。アーティゾン美術館は芸術愛好者にとって真の宝石であり、訪れる価値がある美術館の一つです。 ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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- JR「有楽町駅」から徒歩5分、東京メトロ「日比谷駅」から徒歩3分、東京都千代田区丸の内に位置し、現在は帝国劇場、出光興産と関連会社の本社が入る帝劇ビルの9階に所在しております出光美術館は、出光興産の創業者・出光佐三氏が長い年月をかけて収集した美術品、東洋古美術の展示を中心とした美術館です。?1966年に開館し、?静かな鑑賞空間、充実したコレクション、そして都会の喧騒を忘れさせる眺望と魅力あふれる場所です。入館料は大人が1,200円、高・大学生が800円、中学生以下が無料(保護者同伴)とそこまで高くないので気軽に立ち寄ることが出来ます。館内のコレクションは、日本や中国を中心とした東洋古美術が豊富で、特に陶磁器や絵画に力を入れています。?代表的な所蔵品には、国宝の「伴大納言絵詞」や「江戸名所図屏風」、ジョルジュ・ルオーの作品などがあります。?また、陶片資料室では、アジア各国や中近東の陶片を展示しており、陶磁器の歴史や技術を深く学ぶことができます。さらに、年に5〜6回の企画展が開催されており、テーマごとに多彩な展示が行われています。青磁の歴史や技術を紹介し、壺の部位名称や制作過程なども解説された「青磁─世界を魅了したやきもの」展など陶器に詳しくない初心者でもわかりやすく楽しめる展示が多く、誰にでも優しい美術館です。丸の内の中心にありながら、静かな鑑賞空間を提供されていて、?展示室は通路が広めにとられており、鑑賞する人数が多くてもゆったりと鑑賞できます。?また、休憩スペースには大きな窓があり、皇居の緑を眺めながら、無料の緑茶やほうじ茶を楽しむこともできます。?都会のど真ん中でとても落ち着いた環境なのでついつい都会にいることを忘れさせてくれ、心が休まるスポットです。アクセスもよく、お買い物や移動のついでなどふらっと心の休憩場所としてとてもおすすめの場所です。ぜひ立ち寄ってみてください。
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- 新宿を代表する芸術家、草間彌生の美術館です。LOUISVUITTONとのコラボレーションも有名ですね。ただの水玉と思いきや計算し尽くされた水玉の構成は見事の一言。色配置のセンスも個人の意見ですが、常人にはけして真似できないセンスが光ります。草間彌生本人のファッションセンスも、一度見たら忘れられない個性を放ってますね。完全予約定員制なので、フラッと立ち寄れる美術館ではないですが、その分混雑せずに館内は回れるのは良いポイントだと思います。とかく水玉で有名ですが、残夢などの絵はおどろおどろしい中に印象に残る絵もありますし、どこか神秘的でまたは暗い孤独な感じがする絵は深く草間彌生のことを知らない方には、もっと草間彌生の絵を知りたいと思えるきっかけになると思います。イベントも豊富で子供向けのワークショップや大人向けのイベントなどもありますので、年代など気にせずに来館できるのもポイント高いですね。どうしても、大人向けのアーティストに感じますので、以外に敷居が低いのがいいと思います。月2回専門の方からのギャラリートークもあるので、普段絵を見るだけじゃつまらないと感じて美術館や博物館が苦手な方にも説明がはいることによって作品の鑑賞がより簡単に楽しく味わえると思います。まだ、2017年に出来たばかりの新し目の美術館になりますが、外観もとてもおしゃれにできてます。住宅も沢山ある場所にあるので、訪れた方はすぐに美術館がわかって便利ですね。本当に目立つんですよw。周りには夏目漱石の記念館や正法寺や緑雲寺などもありますので、草間彌生美術館めぐりが終わった後に、一緒に散策して回って見るのもいいと思います。夏冬は歩くのが大変だと思いますが、春秋は散策場所としては丁度いい距離感だと思います。神楽坂のほうに抜けて散策するのも面白いと思いますw。注意点としては、館内の企画入れ替え時などは、長い間閉館されます。完全予約定員制なので、チケット予約の際に気づけるとは思いますが、行きたいと思った際に行けないこともあるので、注意が必要です。ホームページから、詳しい開館時期がカレンダーで確認できるようになっているので、来館の際は是非チェックして見ましょう。個人的には唯一無二の存在だと強く感じるアーティストですので、近くにお住まいか、または東京新宿周辺に旅行された時などに一度は来館するのをおすすめしますw(^o^)
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CREATIVE MUSEUM TOKYO
所在地: 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目7-1 TODA BUILDING 6階
- アクセス:
東京メトロ銀座線「京橋駅」から「CREATIVE M…」まで 徒歩3分
首都高速八重洲線「八重洲出入口(IC)」から「CREATIVE M…」まで 280m
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- CREATIVE MUSEUM TOKYOさん。 東京都中央区京橋、東京駅八重洲口から徒歩8分の立地にあります。TODAビル内にあり、展示会、展覧会に利用されています。 アニメの原画展をやってましたのでこの間伺ってきました。ビルはとても洗練されていてとても綺麗でした。一階ロビーの階段をモチーフにしたオブジェが目を惹きます。
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しょうけい館 戦傷病者史料館
所在地: 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア 九段下
- アクセス:
東京メトロ東西線「九段下駅」から「しょうけい館 戦傷病…」まで 徒歩1分
首都高速5号池袋線「西神田出入口(IC)」から「しょうけい館 戦傷病…」まで 220m
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- 戦争で傷ついた、戦傷病者と、家族の労苦を将来の人々に伝えるための国立の施設です。子供の学校行事について行きました。東京都にこのような施設があることを知りませんでした。戦争の悲惨さを兵士とその家族の視線で考える施設です。面白い試みだと思ったのは、語り部の育成活動です。戦争後70年たち、実体験をした方々はほとんど残っていない中、この施設を通じて学んだことを語り継ごうという試みです。 入場無料のこの施設、戦争を知らない私ですが考えさせられる体験ができました。
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- 言わずと知れた夏目漱石の記念館です。昔は、金銭のやりとりがあればよく千円札でお顔を拝見してたかと思います。ただ、平成後期以降に生まれた人は知らない人が多いかw歳がバレてしまいそうなので、本題へ。東西線からも、大江戸線からもいける立地でしたので、今回は、東西線の早稲田駅から向かいました。ゆっくり歩いて15分くらいかな。帰り際に気づいたんですが、近くにドコモのバイクシェアがあったので、近場の方はドコモバイクシェアや自前の自転車で行くほうが楽に行けるかもです。まあまあ駅から歩くので、暑い日はきついかもです(汗) 夏目漱石と言えば、学生時代誰しも一作品は読んでいる有名な作家ですね。私もあまり読書家ではなかったんですが、『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『こゝろ』は読みました。個人的には、『吾輩は猫である』が一番読みやすかったです。実はこの夏漱石山房記念館、開館してまだ10年も経っておらず、夏目漱石生誕150年にあたる平成29年(2017年)9月24日に出来たばかりなんです。外観、館内ともにとてもモダンなデザインでイカしてますw導入展示や図書館については、なんと無料で開放しているので、もし私が近くに住んでいれば頻繁に通っていたと思います。お友達と待ち合わせする時や時間潰しにもいいですね。ブックカフェという漱石関連の書物を読みながらゆっくりできる喫茶店もあるので、喉が乾いたり小腹が空いても大丈夫です。周りにすぐ飲食店があるような場所ではなく住宅街の中にあるので、非常に助かりました。通常展は300円で観覧できます。特別展の時は内容により入館料が変わるようですので、HPでスケジュール確認して行ったほうが良いと思います。小中学生は学校休業日に無料で観覧できるので、お子様いらっしゃるご家族にはお得だと思います^^ まだ出来て新しいので、館内はどこもキレイで音声ガイド貸出(無料)やwifiなど最新の設備が整っていてストレスフリー観覧できました。とくに驚いたのはポケット学芸員というスマホのアプリで展示物の解説をしてくれるサービスには驚きました。再現展示室の書斎・客間などはリアルに再現されていて、ここで漱石が客間で談話したり、書斎で頭抱えて執筆に勤しんでいたと思うと楽しい気分になりました^^資料展示室は、絵画や俳句などの資料があり、当時の熱気が伝わりました。
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東京都戦没者霊苑遺品展示室
所在地: 〒112-0003 東京都文京区春日1-14-4
- アクセス:
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」から「東京都戦没者霊苑遺品…」まで 徒歩2分
首都高速5号池袋線「飯田橋出入口(IC)」から「東京都戦没者霊苑遺品…」まで 650m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 戦争の記憶を持った方々もだいぶ少なくなってしまいました。 東京都戦没者霊苑は先の大戦の戦没者を祀る施設です。ここにあるのが遺品展示室で、戦争博物館になっています。規模は大きくはありませんが、遺品の一つ一つに存在感があり、ぜひじっくりと見学したい施設です。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 明治大学博物館(Meiji University Museum)は、明治大学が運営する学術的な博物館で、大学の歴史や文化、学問分野に関する資料を展示する施設です。1986年に開館し、大学の学問の研究成果を一般に公開することで、学問の普及や文化的な交流を促進することを目的としています。特に、明治大学の教育理念に基づいて、学問、歴史、文化を学ぶ場として、多くの学外の訪問者に親しまれています。 明治大学博物館は、大学が持つ学術的な資源を社会と共有する場として設立されました。大学の設立当初から培われてきた学問の蓄積や、研究成果を展示することで、学生や市民が学びや発見を得られるようにすることが目的です。特に、法学、経済学、文学などの分野に関連する資料が豊富に収蔵され、明治大学の学問的な成り立ちや歴史的な背景を知ることができます。 明治大学博物館は、さまざまな学問分野に関連するコレクションを有しています。以下のような分野で特に注目される収蔵品があります。 明治大学は、法律学や経済学を中心に発展してきた歴史を持つため、法的な資料や、経済学に関する重要な文献などが多数所蔵されています。これらは、近代日本の法制度や経済の発展を知る上で貴重な資料となっています。 博物館では、考古学に関連する収蔵物も多く展示されています。日本国内の発掘物や、古代文明に関する資料を通じて、歴史的な変遷を学ぶことができます。 明治大学博物館は、文学や文化にも力を入れており、特に明治時代の文学や思想に関する資料が多く保存されています。近代日本文学の基盤となった作品や著名な作家の手稿、その他文化的なアーティファクトが展示されています。 理学部に関連する自然科学の研究成果や、標本が展示されており、学生や研究者が自然科学の理解を深めるための資料が提供されています。とても歴史的博物館としてもう有名で、学生はもとより一般の方たちも多い利用されています。
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