「由布院温泉」から直線距離で半径3km以内の観光スポット・旅行・レジャーを探す/距離が近い順 (1~11施設)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 大分県由布市湯布院町川上2220にあります。 うなぎひめじんじゃに家族でいかせていきました。 最近では、休みの日に神社などに出かけることが多くなってきました。 冬の寒い季節に行くと、神社の雰囲気がより高まるような気がします。 自然の中にあり、自然と融合したような空間でとても厳かな雰囲気でした。 うなぎひめじんじゃについて 創祀は不詳とのことですが、景行天皇が九州西征の際にみずから神を祭った親祭の宮とされており、 御祭神は国常立尊(くにのとこたちのみこと)、国挟槌尊(くにさつちのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、ひこなぎさたけうがやきふきあえずのみこと、神倭磐余彦尊(かむやまといわれびこのすめらみこと)、かんぬなかわみみのみこと、の六柱の神々です。 性空昭南上人が由布岳に六観音の霊場を開いて佛山寺を開基し、宇奈岐日女神社と習合して六柱の神々を祀ったことから、六所宮、六所様、木綿大明神(ゆうばだいみょうじん)と称されました。 当初のご祭神はうなぎひめのかみで北東にある由布岳の化身であったとも、古く沼地であった湯布院盆地の沼沢の精霊であったとも考えられているようです。 伝承では、うなぎひめのかみ、が従者の道臣命(みちのおみのみこと)に命じ湖の西にあった山を蹴散らせ、湖水が流れ出し大分川となって別府湾に流れ込み、現在の盆地をつくったと言われています。 湖にはもともと大きな龍が棲んでいたものの水が干上がり龍は神通力を失ってしまいます。 龍は小さい場所でも良いから安心して住める池がほしいと宇奈岐日女神に願い うやぎひめのかみ、が残したとされるのが現在の金鱗湖とされています。 そのことから宇奈岐日女神は農業の神水神様と親しまれ、湯布院の守護神として崇敬されております。 また、「うなぐ」とは、勾玉などの飾りを意味し、勾玉を首からかけた身分の高い女性が巫女として仕えたことから宇奈岐日女は神に仕える巫女だったとも考えられており、神託を伝えることで政治を司り神格化されたとの説もあるようです。 大分に馴染み深い地名などが出てきて、伝承はとても面白いと思いました。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 湯布院で最初の窯元だそうです。 こちらではいろいろな体験ができます。 ロクロや絵付けもできます。 先日家族で「ミニ陶芸コース」という、手びねりで作る方法で湯飲みなどを作ってきました。 出来上がりまで1か月くらいでできるので、今はワクワクしながら待っている状況です。 家族で楽しめるので、おすすめです。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 大分県由布市湯布院町川上2220にあります。 うなぎひめじんじゃに家族でいかせていきました。 最近では、休みの日に神社などに出かけることが多くなってきました。 冬の寒い季節に行くと、神社の雰囲気がより高まるような気がします。 自然の中にあり、自然と融合したような空間でとても厳かな雰囲気でした。 うなぎひめじんじゃについて 創祀は不詳とのことですが、景行天皇が九州西征の際にみずから神を祭った親祭の宮とされており、 御祭神は国常立尊(くにのとこたちのみこと)、国挟槌尊(くにさつちのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、ひこなぎさたけうがやきふきあえずのみこと、神倭磐余彦尊(かむやまといわれびこのすめらみこと)、かんぬなかわみみのみこと、の六柱の神々です。 性空昭南上人が由布岳に六観音の霊場を開いて佛山寺を開基し、宇奈岐日女神社と習合して六柱の神々を祀ったことから、六所宮、六所様、木綿大明神(ゆうばだいみょうじん)と称されました。 当初のご祭神はうなぎひめのかみで北東にある由布岳の化身であったとも、古く沼地であった湯布院盆地の沼沢の精霊であったとも考えられているようです。 伝承では、うなぎひめのかみ、が従者の道臣命(みちのおみのみこと)に命じ湖の西にあった山を蹴散らせ、湖水が流れ出し大分川となって別府湾に流れ込み、現在の盆地をつくったと言われています。 湖にはもともと大きな龍が棲んでいたものの水が干上がり龍は神通力を失ってしまいます。 龍は小さい場所でも良いから安心して住める池がほしいと宇奈岐日女神に願い うやぎひめのかみ、が残したとされるのが現在の金鱗湖とされています。 そのことから宇奈岐日女神は農業の神水神様と親しまれ、湯布院の守護神として崇敬されております。 また、「うなぐ」とは、勾玉などの飾りを意味し、勾玉を首からかけた身分の高い女性が巫女として仕えたことから宇奈岐日女は神に仕える巫女だったとも考えられており、神託を伝えることで政治を司り神格化されたとの説もあるようです。 大分に馴染み深い地名などが出てきて、伝承はとても面白いと思いました。
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