日本最古の湯治場
日本三大古湯のひとつである有馬温泉。
湯治の主成分は、単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、放射能泉。世界的にも珍しい7つもの成分が混合した温泉です。
赤い色をした金泉は、保湿効果が高く、お肌の肌触りがマイルドになり、湯冷めしにくいのが特徴。カルシウムイオンが豊富に含まれていて、殺菌作用があるため、皮膚疾患に効果があります。
無色透明な銀泉は、血流を良くし、飲用すると胃液の分泌を刺激します。そして自然治癒力を高める効果があります。
日帰りで利用できる公共の外湯『金の湯』と『銀の湯』
『金の湯』には無料の足湯があります。