草津温泉
群馬県吾妻郡草津町にある温泉です。
毎分3万2300?以上の自然湧出量らしく日本で一番だそうです。
古くから名湯として知られており、日本三名泉の1つとなっています。
とても賑やかな温泉街で、特に湯畑周辺は人通りも多かったです。
湯の温度を下げる為に木の板でかき混ぜる『湯もみ』が有名で、観光ショーとして行われており見る事ができます。
人家のまばらな山道を高度を上げながらどんどん進むと、森の中から忽然と現れるちょっとした賑やかな都会という感じです。
標高1,200m付近にあるため、夏は晴れた昼間でも涼しいです。
泉質は強酸性の硫黄泉のため、皮膚や身体に強い刺激と負担がかかります。
湯畑周辺では有名な焼鳥屋や蕎麦屋の行列を横目に見ながら、居酒屋で早めの夕飯を済ませて熱の湯の温泉落語を楽しみ、宿に戻って温泉三昧と癒されて来ました。
平地では40℃近かったこの日でも陽が落ちると肌寒いくらいで夏に行っても充分満喫できます。
また時間がある時に行きたいと思います。