熱めのお湯でさっぱり
日本三大温泉の一つとして有名な草津温泉!広場一面に立ち込める硫黄のにおいと、緑がかった青い湯畑からその成分の濃度を感じることができますよね。
草津温泉の源泉は温度が高いため、”草津節”に合わせて、湯もみをするというのが有名ですが、その独特な文化に基づいて”時間湯”という入浴方法をとるのだそうです。入浴方法としては、みんなで湯もみをして一定の温度に冷ましてから、湯長さんの号令で一斉に3分間お湯につかるんだそうです。3分の入浴でも耐えられるのかなと心配になりますが、お湯から上がったらすごくさっぱりしそうですよね!前に草津温泉に泊まった時に、お湯が熱くてなかなかつかれなかった気がします。のぼせないように水分をしっかりとってから温泉に浸かると、代謝もよくなり汗もかけてお肌もつるつるです!
湯畑は夜になるとライトアップされ、また違った雰囲気を味わうことができます。温泉に入った後、浴衣姿で広場の周りを観光するのも趣があって素敵ですよ!