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温泉情報(夏)

夏の温泉情報



「温泉」と言えば冬のイメージですが、実は夏こそ温泉に行って頂きたいポイントが盛りだくさん。意外と冷えている夏の体を温めてくれたり、夏にぴったりのぬるい温泉もあったりします。暑い時期にこそ温泉を楽しみ、お湯の持つ力で体を整えてみるのはいがでしょうか。

夏の温泉で疲労回復&美肌

夏の温泉は体を癒やす

夏の温泉は体を癒やす

連日の猛暑で疲れ切っているのに、電車の中やオフィスはクーラーが効いてひんやり。こうした環境は、自律神経の乱れを引き起こし、体温調節障害や血行不良につながります。夏の体調不良は多くの場合、こういった「冷え」が原因となっていることが多いです。

そんなときおすすめしたいのが、夏に入る温泉。その中でも塩化物泉のお湯であれば、塩分が含まれているため皮膚に塩分が付着し、汗の蒸発を防ぐので保湿効果があります。その結果、湯冷めしにくく、冷え性に効果があると言われている泉質。温泉にゆっくり浸かって体を伸ばしていれば、血管も広がり、血の巡りが良くなります。

夏の温泉でスキンケア

クーラーの風による乾燥や、屋外で浴びる紫外線で夏の肌はとてもダメージを受けがち。その結果、過剰な皮脂分泌でテカリが目立つようになったり、毛穴の黒ずみなども目立ったりするようになってきます。

温泉には、酸性のものとアルカリ性のものがありますが、それらを表す数値がpH値。数値が違うと肌への効果も異なります。酸性のお湯には、一番上の古い角質を溶かすピーリング効果や殺菌効果があり、逆にアルカリ性のものには、皮膚の油分を落とす効果が。人間の健康な肌は弱酸性の皮膚膜に覆われているため、アルカリ性の温泉に入ると皮膚の汚れを中和することができます。このように、ご自身の好みやお肌の改善したい悩みに合わせて泉質を選ぶのがポイントです。

また、塩分濃度によって温泉の浸透圧も変化。浸透圧の高いものから「高張泉(こうちょうせん)」「等張泉(とうちょうせん)」「低張泉(ていちょうせん)」と呼ばれていますが、「高張泉」であればある程、お湯の成分が体によく浸透します。一方、低いものだとお肌に優しい温泉ということになるため、こちらもお好みで選びましょう。肌への刺激が多い夏だからこそ、温泉で美肌活動を楽しみ、その効用をフル活用したいものです。

暑くても入りやすい冷鉱泉

「暑い夏に温泉なんていやだ」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は温泉は熱いお湯だけではありません。温泉法の規定によると「温泉温度が25℃以上であること、または「リチウムイオン」、「水素イオン」、「沃素イオン」、「ふっ素イオン」、「メタけい酸」、「重炭酸そうだ」など、19種の特定の成分がひとつ以上規定値に達しているもの」とされています。つまり、25℃より冷たくても条件を満たす成分さえ入っていれば「温泉」と言えるのです。そして、25℃未満のものは、「冷鉱泉」、25~34℃を「低温泉」、34~42℃を「温泉」、42℃以上を「高温泉」。それぞれに呼び方が異なります。

夏場であれば、ぬるいお湯の方が長時間浸かることができるのでおすすめ。「冷鉱泉」の温泉は群馬県の「滝沢温泉」(24.5℃)、「八塩温泉」(15.5℃)、「下仁田温泉」(16℃)、新潟県五頭温泉郷の村杉温泉(25~26℃)などが有名です。全国の「冷鉱泉」や「低温泉」を探しに行けば、夏でもさっぱりとした温泉が楽しめます。

花火の見える温泉

夏の風物詩である花火は、恋人や家族とゆっくり鑑賞したいと思っても、見学客でごった返す川原や海辺周辺などでは、なかなか落ち着いて見ることができません。花火を優雅に楽しむひとつの方法に、近くの温泉宿で露天風呂やお部屋から見るという方法もあります。また、全国各地の温泉宿では、夏休み期間中、旅館組合や観光協会が毎日のように花火を開催しているところも。打ち上げ会場目の前の旅館などは、このシーズンは予約でいっぱいになることもしばしば。お子さまと一緒の旅行にもおすすめです。

全国規模の花火大会を優雅に温泉から

例えば、長野県の諏訪湖で開催される「諏訪湖湖上花火大会」は、約4万発打ち上げられる全国最大級の花火大会です。毎年約50万人の動員があるのですが、その喧騒から離れて見られるのが周辺の温泉宿。諏訪市には上諏訪温泉があり、花火会場である諏訪湖で打ち上がる花火を見ることができるお宿がいくつかあります。

その他にも、岐阜県の長良川温泉のある河川敷で開催される「長良川花火大会」や、滋賀県大津市の「おごと温泉花火大会」など、大規模な花火大会は温泉地付近で開催されることも多いので、各旅館の客室や露天風呂から花火鑑賞が可能。

温泉地で開催される連日の花火イベント

夏の観光客を呼び込むため、温泉地では連日のように小規模ではありつつも花火イベントが開催されていることもあります。有名なのは熱海温泉。夏休み期間は毎年7日間程、約5,000発が打ち上がる花火大会が開催されています。

また、全国屈指の温泉地である城崎温泉でも、7~8月の平日は毎日花火大会を開催。その他にも、洞爺湖、諏訪湖、鳥羽、片山津温泉など、毎晩のように花火が上がっている温泉地も少なくありません。何万発と上がる全国花火大会は混雑が予想されますが、温泉地の花火はそれ程の混雑もないため、子連れファミリーなどにはもってこいです。

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暑いとついクーラーの効いた部屋で冷たい物ばかり食べてしまいがちですが、「クーラー病」と呼ばれるものがあるように、体を冷やしすぎると、疲れやすくなったり、夏風邪を引きやすくなります。そんな冷えた体を温めるなら、温泉が最適。今年は冷えた体や夏の疲れを癒しに、温泉で過ごしてみてはいかがでしょうか。

避暑地で快適に楽しむ温泉

避暑地で快適に楽しむ温泉

温泉と言えば、寒い冬と考えている人も多いかもしれませんが、避暑地にある温泉も実は人気。自然の風で涼を感じ、露天風呂から見える緑や鳥や虫たちの鳴き声を聞きながら入る夏の温泉は格別です。ここでは、夏でも楽しめる温泉をご紹介します。

避暑地「軽井沢」の温泉

避暑地の代表と言えば軽井沢。自然豊かで関東圏からのアクセスが良く、近くにはアウトレットやゴルフ場、観光名所が多いため、毎年夏になると多くの観光客で賑わいます。中でも星野リゾートが運営する「星野エリア」は、自然と文化が融合したひとつの街となっており、食事や観光にショッピングの他、「トンボの湯」と呼ばれる名湯が楽しめます。「トンボの湯」は、美肌の湯として古くから人々に愛されており、観光途中に一息つける日帰り温泉としても人気です。

避暑地「那須高原」の温泉

那須高原も関東圏の人にとってアクセスが良く、観光施設やレジャー施設も多いため、子どもから大人までが楽しめるとあって人気の避暑地です。夏になると皇族の方々が過ごされる那須の御用邸がある場所としても知られています。那須高原には、江戸時代の「温泉番付」で「東の関脇」の称号が与えられていた由緒ある「那須温泉」や6種類もの泉質が味わえる「塩原温泉」などがあります。

また、天然温泉が併設されたキャンプ場もあり、キャンプを楽しんだあとに温泉でゆっくりできるとあってアウトドア派の人におすすめです。

避暑地「上高地」の温泉

観光地ではなくもっと自然の中でのんびり・・という人は、手付かずでありのままの美しい自然が楽しめる上高地(長野県)に、少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。暑い夏を忘れさせてくれる程涼しく、自然を思い切り満喫できる避暑地として有名です。

上高地周辺には長野県側と岐阜県側の両方に温泉地が多く、夏に温泉をゆっくり満喫したいという人にはピッタリ。心地良い風を感じ標高2,000mを超える山々の絶景を見ながら入る露天風呂は格別です。中でも、見晴らしの良い山の中腹に位置し、雄大な穂高連峰や霞沢岳が望める「中の湯温泉」、梓川の渓谷沿いにある「坂巻温泉」などは、大自然を満喫しながら温泉につかることができます。

海の見える温泉

夏と言えば海。昼間思いきり海で遊んだあとは、目の前に広がる雄大な海と夕日を見ながら一風呂なんていうのも良いでしょう。また、海が近いと、新鮮な海の魚料理を食べることができるのも魅力のひとつです。ただし、海で長時間外にいたあと、温泉に入るとのぼせやすくなりますので、十分に水分補給をし、入浴時間を短くするなどして快適に利用しましょう。

海が見える「伊豆」の温泉

日本には海を眺めながら温泉に浸かれる宿が多くありますが、夏の海と聞いて思い浮かぶのが湘南や伊豆の海ではないでしょうか。特に、伊豆は関東圏からのアクセスが良いため人気があります。伊豆で海が見える温泉には、「堂ヶ島温泉」や「赤沢温泉」などがあり、心地良い波の音と潮騒の香りを五感で感じながら露天風呂に入ることができる他、最近は海や景色と一体化したような「インフィニティ風呂」が人気です。

家族旅行にピッタリ!レジャー施設の温泉

子どもたちが思いっきり遊ぶことのできる遊園地やプールは、夏の家族旅行に欠かせません。炎天下の中でも疲れを知らない子どもたちと一緒に遊んだ大人たちは、ゆっくり温泉にでも浸かって疲れを取りたいところではないでしょうか。そんなときにおすすめしたいのが、レジャー施設にある温泉です。三重県にある長島温泉は、ナガシマリゾートで遊園地やショッピングを楽しんだあと、隣接したホテルにある温泉でゆっくり疲れを取ることができます。この他にも、遊びと温泉を一緒に楽しめるのが「箱根小涌園ユネッサン」です。「ワイン風呂」、「本格コーヒー風呂」、「緑茶風呂」など何種類ものアミューズメント感覚あふれる温泉を楽しむことができ、子どもから大人までが思い切り楽しめるとあって家族連れに大人気です。どちらも人気スポットのため、予約は早めにしましょう。


夏バテで疲れた心身を癒すには、温泉が最適です。夏ならではの入浴方法と、自然の風景を見ながら楽しむ露天風呂についてご紹介します。

露天風呂の日(6月26日)

露天風呂の日(6月26日)

6月26日は6・26の語呂合わせから「露天風呂の日」と制定されています。これは公共の露天風呂が多いことで知られている岡山県の温泉町・湯原町が1985年に定めたものです。この日は各温泉地でも、露天風呂を無料開放したり、記念品を進呈するなどいろいろなイベントが行なわれています。内風呂に比べ、露天風呂は開放感たっぷりで、景色を眺めながら入浴できるので精神的にもリラックスでき、旅の風情をより味わうことができます。また、山奥の温泉では、実際にニホンザルが温泉につかっている姿を見られるときもあります。さらに、露天風呂は内風呂のように浴室内に熱がこもらないので、のぼせにくくなる効果もあります。温泉地には、このような露天風呂を完備した宿泊施設が多く、最近では露天風呂付きの客室を備えた施設も増えてきています。源流の湯温が高いかけ流しの温泉がある宿泊施設では、天気や外気によって露天風呂の温度も上下するため、温度管理が適宜行なわれています。

露天風呂といっても、温泉地や宿泊施設によって見える風景は異なります。緑に囲まれた中で鳥のさえずりを聞きながら入る露天風呂もあれば、海辺で海岸線に沈む夕日を見ながら入る露天風呂もあります。この夏は、その露天風呂でしか味わえない風景を楽しみながら、夏バテぎみの心身を癒してはいかがでしょうか。

夏向きの温泉をチェック

夏向きの温泉をチェック

温泉は冬という人も多いと思いますが、夏でもかいた汗を温泉で洗い流し、すっきり爽快にしましょう。温泉といっても様々な泉質があり、刺激が少なく、肌に優しい泉質の温泉は夏向きの温泉です。

具体的には「単純温泉」、「二酸化炭素泉」、「炭酸水素塩泉」が夏にオススメです。「単純温泉」は、温泉水1kg中に含有成分が1,000mgに満たない泉質で、刺激が少なく、幅広い効能があります。中でも「アルカリ性単純温泉」は、美肌効果が期待できます。また、「二酸化炭素泉」は、別名「単純炭酸泉」とも言い、温泉水1kg中に遊離炭酸を1,000mg以上含んだ温泉を指します。炭酸ガスがお湯の中に溶けていて、サイダーやラムネのように細かい泡を発生し、入湯すると全身に泡が付着します。「炭酸水素塩泉」は、アルカリ性の泉質で、ヌメッとした感触がない「重炭酸土類泉」と、ヌメヌメした感触がある「重曹泉」の2種類に分類されます。どちらも無色透明で肌を滑らかにする効能があり、「美人の湯」とも表現されます。ちなみに、アルカリ性とは、湧出時のpHが7.5以上のもので、pH7.5以上8.5未満が弱アルカリ性、pH8.5以上がアルカリ性と分類されています。このアルカリ性の泉質は、肌の汚れや古い角質を落とし、肌をすべすべにするクレンジング作用があるので、夏の日差しで傷んだスキンケアにも最適です。泉質名やpH値を確認して、夏向きの温泉を探してみましょう。

檜風呂で心身をリラックス

檜風呂で心身をリラックス

温泉地によっては、浴槽に檜を使用しているところがあります。特に山の温泉では、地元の木を使う傾向にあり、大浴場にも檜風呂を使っているところもあります。檜風呂は、森林の中にいるような檜の香りが心身の緊張をほぐし、疲れを和らげるリラックス効果が高いとされています。檜にはフィトンチッドと呼ばれる揮発性の成分が含まれており、木の香りが脳を刺激してアルファー波を発生させ、自律神経を安定させるとされています。肌触りも優しく、抗菌性や防虫効果にも優れており、大腸菌や黄色ブドウ球菌、黄色コウジカビなどに対して強い殺菌作用もあるため、安心して入浴することができます。

現代の家庭用の浴槽は、樹脂製や金属製が多いため、こうした木の香りに包まれながら入る機会も少なくなっています。夏バテで疲れた心と体を癒すには、檜風呂は効果満点です。