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スパ用語集(た行)



スパに関する用語(た行)をご紹介します。

太極拳

太極拳(タイキョクケン)

中国、宋代に始まる拳法のことで、ゆるやかに円弧を描くような両手両足の動きを中心とする拳法である。太極拳は、元代に張三豊が少林寺で武術を修めたあと、武当山に入って修行をし、道教の「陰陽五行説」や「戸納法」と呼ばれる呼吸法を取り入れて編み出したと言われている。健康や長寿に良いとされているため、現代では格闘技や護身術としてではなく心身鍛錬のための健康法として盛行している。また、中国などでは市民が朝の公園に集まり練習を行なっている。日本国内においても愛好者が多く、「太極拳のまち」を宣言した福島県喜多方市のように、自治体単位で太極拳を行なっているところもある。また、フィットネスクラブやスパ施設などでは気軽に行なえる太極拳エクササイズなどを行なっている施設もあり、健康のための習い事としても人気が高い。

タイ古式マッサージ

ヨガ、指圧、整体などの要素を含むタイ独自のマッサージ法のこと。指圧マッサージで身体の凝りをよくほぐし、ストレッチでそのゆるんだ筋肉を十分にのばし、最後に矯正で身体のゆがみを整えるという、現代医学においても理想的な施術体系を持ったマッサージである。また施術されている際、脳内はアルファー波で満たされ、半覚半眠の状態にあるため、非常にリラックスした気分を味わうことができる。さらにマッサージを受けることによって、頭痛、肩こり、腰痛、生理痛、喘息、高血圧、冷え性、便秘などに効果があると言われている。心身ともにリラックスし健康につながることから、近年ではスパでも人気がありタイの主要観光地では、一軒家スパなどのデイスパで古式マッサージを提供する店が増えている。

滞在型スパ

スパには3種類あり、ホテルスパ、クルージングスパなどの「滞在型スパ」、デイスパ、アミューズメントスパなどの「非滞在型スパ」、メディカルスパ、温泉病院などの「医療型スパ」がある。滞在型スパは、ホテルや専門施設に宿泊して受けられるスパを指し、宿泊のオプションとしてスパが受けられるライトなものから、目的を持って様々なスパメニューや食事を体験するためにホテルに宿泊する専用プランまで幅広い。また、参加者がダイエット、健康増進、デトックスなどの目的に合わせてスパメニューが選べるディストネーションスパや、海外リゾートやクルージング船に滞在するようなセレブに人気の滞在型スパなど、集客のための新しい試みも始まっており、世界中の美と健康を求める女性が注目している。

タオル

「タオル」とは、タオル地の布で作られた手ぬぐいのこと。サイズ、用途によってフェイスタオル、バスタオル、ビーチタオル、スポーツタオルなどに分類。「タオル」は、吸水性や肌触りの良さを強化するため、その多くは、表面にループ状の細かい糸(輪奈)があり、もととなっている布地は通気性に富んでいる。日本においては、安価で使い勝手が良く、誰もが利用するため、引越しや年始の挨拶回り、内祝、歳暮などで使用する粗品の定番。さらに、製品にもよるが価格も安いため、企業、ホテル、及び旅館などでは特注の印刷による名入り「タオル」を使用、得意先などに配布しているところも少なくない。なお、温泉では、許可がない限り「タオル」を湯船に入れることはマナー違反。

タラソテラピー

タラソテラピー(タラソテラピー)

フランスの伝統的な海の恵みを使った海藻療法のこと。「海には人体に必要な成分がすべて含まれている」と言われる程あらゆる元素が溶けこんでいるため、その海のミネラルをたっぷりと含んだ塩や泥などを顔や身体にトリートメントし、皮膚や粘膜からミネラルを取り入れていく。体内に取り入れたミネラルは細胞本来の機能を高める他、リラックス、美容、疲労回復、新陳代謝の活性化、神経系の症状改善、など様々な効果が期待できる。そのため、本来フランスではタラソテラピーを療養やリハビリテーションを目的に行なわれていたが、近年ではストレスなどによる身体の機能や免疫力の衰えなどを背景に、海辺のホテルやスパなどでリラクゼーションや美容などの幅広い目的でも行なわれるようになっている。

タラソテラピー

「タラソテラピー」とは、海水を温め、温泉として利用する海水温浴のこと。19世紀にフランス人の医師によって確立された療法。海の近くに滞在し、その景色をエンジョイしながら、海洋気候に包まれ海水、海藻、海泥を使用した様々な療法を施すという自然療法。基本動作は、温めた海水に浸かること。海水にはミネラルなど、豊富な栄養素が含まれているため、海の資源を用いて、運動、栄養、休養をバランス良く活用しながら身体の機能向上を調整。そして、心身のリラクゼーションを促し、病気を治療。また、海藻を食したり、体に塗り赤外線を浴びたりする療法や、海水プールに入る弛緩療法などがある。

炭酸泉

「炭酸泉」とは、炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだ温泉のこと。「単純二酸化炭素泉」とも呼ばれる。一般的に炭酸の濃度はppmという値で示され、温泉1?に炭酸ガスが0.25g以上溶けた物が「炭酸泉」と定義されている。その中でも炭酸ガスが1g以上溶けた物は“療養泉”として認められており、“高濃度炭酸泉”と言う。炭酸ガスは、人の肌と同じ弱酸性であり、非常に小さな分子。入浴すると体に炭酸ガスの泡がつくことから「泡の湯」とも呼ばれる。この泡が皮膚から吸収されると、血管を拡張させ血行を促進し、代謝が高まるなど、もともと体に備わった自然治癒力を引き出す。また、臭いのもとである雑菌の繁殖を抑える効果も。飲用すると、便秘に効果的。

単純温泉

「単純温泉」とは、「アルカリ性単純温泉」または「単純泉」と呼ばれ、温泉法によると、湧出したお湯の温度が25℃以上で、温泉水1kgのうち、含有成分が1,000mg未満の物のこと。つまり、成分が単純なのではなく、含有成分の量が、ある一定の基準値に達していないことを示している(反対に温泉水1kg.のうち、成分が1,000mg以上あれば、泉質名がつく)。温泉に含まれる成分が少ないため、湯がやわらかく(刺激が少なく)肌に優しいのが特徴。無味無臭・無色透明の物が多く、肌の弱い人や高齢者、幼児なども、安心して湯に浸かることが可能。効能は、神経痛や筋肉痛、関節痛、リュウマチ、冷え性、疲労回復、健康増進など。

丹前

「丹前」とは、温泉で貸し出される、厚い布地の浴衣のような着物のこと。普通の着物よりも少し大きめで、丈が長く、綿が入っており、湯上がりや防寒用、くつろぎ着として家庭や旅館などで着用する物。関西地方では「丹前」と言うが、関東では「どてら」と呼ぶ。また、「丹前」によく似たもので、“綿入れ袢纏(はんてん)”があるが、「丹前」と異なる点は、袢纏が腰あたりまでの長さであること。「丹前」は、主に男性向けに作られた物であるが、女性客にも提供する旅館もある。正しい着方は、浴衣の上から着用し、その上から帯を締める。浴衣を着用せず、いきなり丹前を着る、丹前の帯を締めずにマントのように着るのはマナー違反。

大浴場

「大浴場」とは、浴室が広く大人数で利用可能な浴場のこと。通常の浴場との明確な区別はされておらず、浴場を提供する者の判断で、「大浴場」という名称が用いられることが多い。また、主に温泉地などにある大規模なホテルや日帰り入浴施設には、特に多数存在。かつて、旅行は団体客中心であり、個人客も大人数で入る広いお風呂を楽しむ時代があった。しかし、時代の変遷と共に、ライフスタイルも変化。旅行が個人客中心になるにつれて、浴場の広さより、家族風呂などのプライベートな浴場を好む流れが増加。さらに、豊富な湯量を確保している旅館、ホテルならば「大浴場」でも源泉掛け流しを実施しているが、多くの「大浴場」は循環風呂のため、源泉を好む客には、敬遠されがちに。

脱衣所

「脱衣所」とは、浴場やプールなどで、服を脱いだり着たりする場所のこと。「脱衣所」は、浴室に入る手前の部屋などにあり、洗面室の機能と併用させることが多い。壁や床は、水や湯などに濡れても傷みにくい性質の素材を使用することが大半。銭湯の脱衣所の場合、番台(ばんだい)のある銭湯であれば、入口から男湯と女湯に分かれており、番台より奥に「脱衣所」がある。フロントのある銭湯は、フロントの脇に男女の「脱衣所」の入口があり、女湯と男湯が分かるように暖簾などがかかっている。ほとんどの浴場はロッカーを設置しているため、必ず施錠し浴室に向かう。中には、ロッカーではなく、脱衣カゴを設置している銭湯もあるため、貴重品の取り扱いには注意が必要。

地下水

「地下水」とは、地中の土砂や岩石のすき間、割れ目などに存在する水のこと。「地下水」の大部分は、雨や雪が地表面に降ることにより、地面の下に流れ込んでできた物。また、由来を海水とする「地下水」もある。長い年月を経て陸となった、太古に海だった地域の海水が地中に残存。「地下水」となった物である。この「地下水」を「化石水(かせきすい)」と言う。また、大陸プレートの移動に由来する「地下水」もある。海溝などで、大陸のプレートが他のプレートの下部へ潜り込む際、周辺の海水も一緒に入り込む。その際、地殻内部へ引きずり込まれた海水も「地下水」となる。

地熱

「地熱」とは、地球内部の熱源がもとの、熱エネルギーのこと。「地熱」の発生源は、地球の中心部。その地球内部は、外から固体岩石の地殻、マントル、ニッケルや鉄が主成分の外核、ニッケルや鉄が主成分の内核に分かれている。地球内部で発生する熱のほとんどは、地殻が含有する元素の放射性崩壊から誕生している。そうした「地熱」を回収するには、噴出している熱水や水蒸気のまま利用する方法、熱水を沸点の低い液体に熱交換する方法、地下に水を流し込み、熱により水蒸気となった物を回収する方法、などがある。日本は火山が多いため、「地熱」資源が豊富。「地熱」は安定した供給が得られるにもかかわらず、二酸化炭素を出さないため、次世代エネルギーとして期待され、研究が進められている。

地熱発電

「地熱発電」とは、地球内部で生成され蓄積されている地熱をエネルギー源として発電すること。「地熱発電」は、エネルギー資源の乏しい日本において、水力と同様、再生可能な純国産のエネルギー資源として期待されている。地熱の高温で誕生した天然の水蒸気を利用してタービンを回し、電力を作るという仕組み。化石燃料を必要としない蒸気を発生させるため、二酸化炭素の排出量が少なく、環境に優しい点も特徴。地熱は火山のあるところに発生しやすいため、日本では東北地方や九州地方に集中。メリットは多いが、温泉地の景観に影響を与えること、発電所建設作業や地質調査の実施などの課題があり、実際に発電が始まるまでには長い時間を要する。

チムジルバン

韓国の伝統的な温浴形態のひとつであり、麦飯石、玉、ゲルマニウムなどを800℃前後の高熱で加熱し、その際に出る遠赤外線を浴びる、50〜90℃の低温サウナのこと。「プルガマ」とも呼ばれる。韓国での多くは、日本の健康ランドのような施設で、食堂や売店、仮眠室、インターネットカフェやマッサージなども備えている。室内には浴槽は無く、受付で渡される「ガウン」と呼ばれるTシャツとショートパンツを穿き寝転がったり、本を読んだりと自由な体勢で汗を流す。流れた汗はべたつくことなくサラリとしているのが特徴で、疲労回復や血液循環、老化防止に効果があると言われている。近年は日本でも岩盤浴の1種として取り入れられており、「チムジルバンスパ」として楽しめる施設も多い。

茶褐色

「茶褐色」とは、含鉄泉に多く見られる温色のこと。含鉄泉は、地中より地上に沸き出したときは、ほとんどが無色透明であるが、空気中の酸素に触れることにより、イオンとして溶け込んでいた鉄分が酸化。褐色や「茶褐色」に変化する。見ためから「赤湯」と呼ばれることも。温泉に、鉄分が含まれることは珍しいことではないため、ごく少量の鉄分が含まれているだけでも、酸化によって茶色っぽくなる。ただし、「茶褐色」の温泉すべてが含鉄泉というわけではない。塩化物泉など、塩類系の温泉に微量な鉄分が含まれている場合も「茶褐色」に変色。鉄分により、熱の伝導率が高く、体を温める効果がある。また、肌を引き締め、しなやかにする美容効果にも期待できる。

超越瞑想

瞑想法のひとつで、1日2回、20分間、リラックスした状態で座って目を閉じて行なう瞑想方法。インドの物理学者、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによって生み出された。英語表記では「Transcendental Meditation」、略して「TM」とも呼ばれる。毎日僅かな時間でも行なうことで、深い安らぎが得られ日頃のストレスや疲労が消えると言われており、企業の福利厚生としてソニーや京セラ、IBMなどが導入していたこともあると言われている。とても簡単な瞑想法ではあるが、大きな効果を期待して具体的に実践するにはマンツーマンで指導者に指導してもらう必要があり、日本では、日本初の滞在型アーユルヴェーダスパを併設している「ヴェーダの森那須」という宿泊施設で、二泊三日の宿泊形式で超越瞑想を学ぶことができる。

沈殿制御剤

「沈殿制御剤」とは、温泉から析出する沈殿物の生成を防ぐ抑制剤のこと。温泉の沈殿物は、湯の花や天然記念物として楽しませてくれる一方で、配湯管などを詰まらせる原因にもなる。配湯管の詰まりを防止するためには、定期的に配湯管を掃除する、配湯する前に沈殿物を除去する、温泉を水で希釈する、「沈殿抑制(防止)剤」を加えて沈殿物の生成を防止することなどが考えられる。しかし沈殿物を除去することは、作業的にも大変であり、時間が経過すれば、また溜まる。先に源泉で沈殿物を落とす方法も時間と手間を要す。水で薄めるのは濃度が下がり、泉質が変わるという難点もある。手間やコストを考えると「沈殿抑制剤」を使用して沈殿生成を防止するのが最も簡単で経済的である場合が多い。

痛風

「痛風」とは、血液中の尿酸値が高い状態で、足の指や足首、膝などに起こる関節炎のこと。「痛風」は、尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴うのが症状。放置すると、足の親指の付け根、アキレス腱の付け根などの関節が赤く腫れ傷み出す。その痛みの程度は、「歩くことも、立つこともできないくらいの激痛」、「骨折したかと思うくらいの激痛」であり、風に吹かれたくらいでも激しく痛むという意味から、「痛+風」で「痛風」と名付けられた。同じような発作を繰り返しているうちに、足首や膝の関節まで腫れ始め、関節の周囲や体内に結節ができたり、腎臓が悪くなったり、尿路結石ができたりすることも。

低温泉

「低温泉」とは、源泉の泉温が25〜34℃未満の温泉のこと。温泉は、源泉の泉温によって、25℃未満は冷鉱泉、25〜34℃未満は「低温泉」、34〜42℃未満は温泉、42℃以上は高温泉と分類。最も気持ちが良い泉温は42℃と言われているため、冷鉱泉、低温泉、温泉は加熱の必要がある場合がほとんど。また、源泉の温度が高い程、成分が多い傾向にあるが、高温泉だけの効能が優れているわけではない。お湯が熱すぎると肌への刺激が強すぎる、適温に冷ますために時間をかけたり、加水したりするなどの必要もある。ぬるい湯に長く浸かりたい人は温泉を、刺激に弱い人は適温に加熱した冷鉱泉、「低温泉」を選ぶと良い。

テピダリウム

テピダリウム(テピダリウム)

古代ローマのスパで、入浴前の準備をする部屋として存在した微温浴室のこと。発祥の古代ローマでは、温泉入浴者はまずテビダリウムに向かい、そこでくつろぎ、衣類を脱いだあとで高温浴室(カルダリウム)や冷室(フリギダリウム)へと向かって行ったと考えられている。現代では、約35〜40℃の低温サウナの温気浴室のことを「テピダリウム」と言い、主に入浴やトリートメントの前後にくつろぐための部屋として準備されている。スパによっては39℃前後に温められた陶器のベッドも置いてあり、ゆっくりと寝ころびながら神経の疲れを取ることができるところもある。体温とほぼ同じ程良い温かさで発汗できるため、サウナよりも身体に優しく、女性や高齢者に人気が高い温熱療法のひとつでもある。

テマツカル

メキシコ各地で行なわれているインディアンの伝統的な蒸し風呂のこと。ナワトル語で「蒸気の家」という意味があり、英語では「スウェット・ロッジ」とも呼ばれている。焼き石に水をかけることによって水蒸気を発生させ、部屋の温度と湿度を上げることにより発汗が促され、リラックス効果やデトックス効果が得られるすくみとなっている。元々テマスカルは、妊婦や新生児など身体の弱い人の安静や体力回復、リウマチや喘息など寒冷が原因の病気の回復を目的に使用されており、トルテカ文明と言われる7世紀ころから使用されていたと考えられている。現代では、メキシコにあるリゾートホテルのスパ施設でテマスカルの体験が可能で、さらに本格的な伝統あるテマスカルを受けたい場合は、リゾートホテルではなく現地の人の使用する古い設備で体験することができる。

手湯

「手湯」とは、手の一部を湯に浸けて、体の外側から熱を取り入れ、熱のめぐりを改善する方法のこと。手足を温めると、全身浴や半身浴と同じくらい全身が温まると言われている。さらに、第二の脳と言われる手を温めることで、脳を活性化。血行を促進し、肩こり、頭痛、鼻づまり等を改善し、手肌のひびやしもやけの症状も緩和。その上、温泉の湯で「手湯」することにより、温泉の効能との相乗効果にも期待できる。「手湯」の方法は、42℃位の湯に手首から先を10〜15分程浸ける。すると、主に肘や肩などに停滞した血の流れを促進。肩こり、肘の痛み、冷えによる不眠症、寒さによる肩こりや頭痛にも効果がある。「手湯」は足湯よりも簡単にできるのも魅力。

テルマリウム

古代ローマで生まれた浴場を現代風にアレンジして再現したサウナ施設のこと。現代の床暖房技術を応用してつくられており、壁や床からの輻射熱を用いて部屋の温度を約45℃に設定して発汗を促す。ドライサウナは、空気を暖めて熱を得る「熱対流」を利用するが、テルマニウムでは直接触れることで熱を得る「熱伝導」や遠赤外線で熱を得る「輻射熱」を利用するといった、温め方の違いがある。そのため、ドライサウナと比べ穏やかな熱が全身にじんわり伝わり、ゆっくりと皮脂腺から汗を流すことによって自然治癒力を高め、疲労回復や美容、ダイエットや免疫力強化の効果が期待できる。身体に負担の少ない熱のため、子供やお年寄りも安心して利用することができる。さらにテルマリウム内には、アロマの香りが循環しているので、心地良い香りによる高いリラクゼーション効果が得られるのも特徴だ。

転地効果

「転地効果」とは、温泉地のような環境に身を置くことで、日常のストレスから解放される効果のこと。温泉はもちろん、風景を楽しみ、おいしい料理を食べてくつろぐことすべてが「転地効果」。自然の中で、五感が刺激されることで、脳内物質の分泌や呼吸器系統、消化器官などの働きが整えられ、ホルモンバランスや自律神経にも良い影響がもたらされるため。温泉に浸かり、その薬効で身を癒すだけでなく、温泉宿や、のんびりとした湯治場の風情を楽しむことで、気持ちがリフレッシュされストレスがやわらぐ。「転地効果」をより確実に得るために理想とされるのは、滞在が長くなると効果が減じてくることから、4、5日から1週間くらいの期間にとどめ、再訪すること。

天然温泉

「天然温泉」とは、温泉の温度や成分濃度が温泉基準を満たす温泉のこと。もともとは、地表に湧出している温泉という意味だが、一般には、温泉基準を満たした本物の温泉という意味で使われている。温泉法の温泉と同様の定義で、人工温泉等の温泉法上の温泉以外の物と、温泉法上の温泉の違いを明確にするため、1976年(昭和51年)に、(社)日本温泉協会が“天然温泉表示制度”を制定。これにより、旅館やホテル、公衆浴場などの温泉が、「天然温泉」であることを一定の様式で表示することが義務付けられた。“天然温泉表示看板”がそれである。この看板は、温泉が、温泉法の規定により利用許可を受けた天然の温泉であることを表示する物。

天然温泉表示看板

「天然温泉表示看板」とは、旅館・ホテル・公衆浴場などの温泉が、温泉法の規定により利用許可を受けた天然の温泉であることを表示する物。日本温泉協会では、1976年(昭和51年)に天然温泉表示制度を制定。以来、天然温泉表示マークと「天然温泉表示看板」を四半世紀にわたり発行。「天然温泉表示看板」では、各施設の浴槽で、どのような形で温泉が提供されているかについての情報を開示。また、“源泉・引湯”、“泉質”、“給湯方式”、“加水の有無”、“新湯の注入率”の5項目について適正度や自然度を3種類の記号により表示。さらに温泉の状況変化や施設における温泉の管理状況等の変化に対応するための更新制による再チェックなどを記載。

天然温泉表示マーク

「天然温泉表示マーク」は、1976年(昭和51年)に日本温泉協会が制定したマークのこと。温泉法の制定により、温泉利用施設の温泉が、天然温泉であり、都道府県知事の利用許可を受けたことを示す。天然温泉表示看板の貸与を受けた施設は、宣伝印刷物や電子媒体等で、このマークを使用することが可能。温泉のマークと言えば、湯気を含めてイラスト化された物が有名であり、地図や看板などに使用されてきた。しかし、戦後、このマークが温泉以外の享楽的な施設などに乱用され、本来の温泉マークとまぎらわしくなってしまったため、日本温泉協会に制定された、本当の温泉を示す、温泉法に規定されたマーク。

ディープティッシューマッサージ

ディープティッシューマッサージ(ディープティッシューマッサージ)

スパ施設で受けられるマッサージのひとつ。Deepは深部、tissueは組織という意で、筋肉の奥深くまでゆっくり圧力をかけ、硬く収縮している筋組織や腱、表皮に働きかけてもとの状態に戻していく、比較的強めのマッサージ法。スウェディッシュマッサージよりも深い層まで届くことができるのが特徴のひとつ。マッサージクリームやオイルを使って施術するため、筋肉疲労や肩こり、腰痛だけではなく、頭痛やストレスの解消にも良いとされる。強めのマッサージであるので施術後、好転反応で一時的に身体にだるさや痛みが出ることもあると言われ、マッサージ後の予定は空けておくのが望ましい。欧米のスパでは有名な定番マッサージであるが、日本ではまだ知名度が低いマイナーなマッサージである。

ディスティネーションスパ

destinationは目的地などの意。「ディスティネーションスパ」とは、ある目的のためにいくつものスパメニューを組み合わせて行なう滞在型のスパのことを言う。元々は1980年代に「日常の誘惑から離れて健康に目を向けた生活をするため」に自然の中に作られたヘルスファームという考え方がもととなっているが、現在では主にリゾート地のホテルで宿泊プランとして用意されていることが多い。ディスティネーションスパ利用者の目的としては、ダイエット、アンチエイジング、体質改善、食生活改善、禁煙、産後ケア、ストレスマネジメントなどがあり、1泊2日程度の体験型から数週間に渡る集中プログラム型まで、ホテルや施設によって様々なメニューや食事内容が用意されている。

デイ・スパ

日帰りでできるスパのこと。街中で独立して営業しているスパもあれば、ホテルなどの宿泊施設やデパート、スポーツクラブなどに併設してある場合も多い。元々時間もお金もかかる滞在型のスパサービスをもっとたくさんの人に簡単に利用できるようにアメリカで発展したと言われている。デイスパにも、トリートメントやネイル、ヘアサロンなど美容に特化したスパや、サウナやプール、ジャグジーなどのように温浴できるもの、1人ではなく家族や友人と共にリフレッシュできるスパ、医師の監修のもとで美容や健康全般をサポートするメディカルスパなど、様々なタイプのデイスパがある。どれも手軽にリフレッシュできるため、休みの日など思い立ったときにすぐに足を運べるといったメリットが人気をよんでいる。

デッドシースパ

デッドシースパ(デッドシースパ)

デッドシー(dead sea)は、イスラエルにある湖で「死海」とも呼ばれている。海と比べて塩分濃度が非常に高いため、人間が入水すると水面に浮かぶことができることで有名だ。また「死海」と言う名は、湖水の殺菌能力の高さからあらゆる生物が生活することができないことから付いており、この殺菌能力を肌の洗浄やひきしめに活用したスパメニューとして開発されたものを「デットシースパ」と言う。デットシースパメニューを行なう多くのスパサロンでは、死海成分を配合したフットバスやボディマッサージ、ヘッドスパなどを中心に、規模の大きなところでは死海を再現した浴槽での浮遊体験で豊富なミネラルを全身に浴びることができる。さらに近年では、死海成分のアトピーへの有効性にも注目が集まっており、バスソルトなどの関連商品の人気が出始めている。

デトックス

体内に溜まった毒素を排出させること。現代の生活の中で、体内に悪影響を及ぼす化学物質(主に重金属や合成化合物、薬物のうち、特に有害なもの)を排出すことである。主なデトックス方法に、食生活の改善、ミネラルウォーターの飲用、サプリメント・薬剤の摂取、マッサージ、絶食、鍼灸、岩盤浴などがある。こういったデットクスを行なうことにより、新陳代謝の促進、冷え性の改善、むくみ解消、肩こり解消、自律神経の安定など様々な効果が期待できる。また、有害物質の多くが脂肪に蓄積されることからダイエットと関連付けされることもあるため、フィットネスクラブやスパなどで汗を流すことによってデトックスを行ないながらダイエットを行なう人も多い。

デトックス効果

「デトックス効果」とは、“デトックス”により体内から毒素や老廃物を取り除き、美容や健康面などで現れた効果のこと。体内の毒素とは、食べ物や呼吸などによって体内に蓄積された有害物質。“デトックス”は、これらを外に出して、体の中をきれいにするための大切な機能であり、人間に本来備わっている能力でもある。“デトックス”とは、もともと戦争に用いられた化学兵器の有害物質の被害を受け、後遺症に苦しむ人々を対象に行なった治療が始まりと言われる。「デトックス効果」には、体内浄化からの健康増進や、新陳代謝を上げることによる美肌やダイエットなどがある。

デュオマッサージ

2人のセラピストが同時に1人の客に対してマッサージやトリートメントを行なうこと。1人のセラピストは頭のトリートメントを、もう1人が足のトリートメントを担当するなどして、同時にマッサージを行なうため、効率的にバランス良く施行が受けられ、時間が無いビジネスマンにも人気が高いシステムである。また、息の合ったセラピストが同時にマッサージを行なう場合、通常のマッサージよりも格段に贅沢な気分が味わえるという声もあるが、セラピストが2人となるため料金もソロ(セラピストが1人の場合)の場合より高額になるというデメリットもある。他にも、夫婦やカップルが同時にマッサージを受けることを「デュオマッサージ」と呼ぶこともあり、その場合の2人用の個室のトリートメントルームは「デュオルーム」と呼ばれる。

湯治

湯治(トウジ)

文字通り温泉に入り病気を治療すること。温泉に浸ることで、水圧や温熱、浮力の効果などの刺激が身体に伝わり、新陳代謝が活発になると言われている。医学が未発達であった時代には、こうした免疫力を強めるような効能に寄せる期待は大きかった。特に冬の湯はよく効くと言われており、湯治に出かけると3週間もの間、温泉に滞在する風習が各地で行なわれていた。人間だけでなく動物も温泉に浸かって傷を癒している様子が見られることもあり、温泉の言い伝えとして、動物が湯につかる姿から温泉を発見したという話が日本全国にある。下呂温泉は、昔傷ついた白鷺が傷を癒やしに入っていたことで発見されたと言われている有名な温泉である。医療が発達した現代でも湯治は行なわれているが、昔のような療養的な目的だけではなく精神的なストレスを解消するためや、未病の人の免疫力を上げるためとして温泉は親しまれ続けている。

湯治

「湯治」とは、温泉地に1週間以上滞在して、特定の疾病の温泉治療を行なうこと。温泉の効能によって体調を整え、病気やけがの治療に役立てる温泉療法を言い、医学的に認められた医療法のひとつ。日帰りや数泊での疲労回復、観光のための温泉旅行と、「湯治」は異なる。療養のために、疲労を回復させ、健康を保持するための休養と保養の場として温泉地が利用されているのである。具体的には、温泉の温熱効果により、血管が拡張され、血行を改善。また、関節や筋肉の弾力性も高まるためリハビリ効果が促進。さらに、浮力効果によって体重の負荷を抑えられるため、手足に麻痺や関節痛があっても身体を動かせ、水圧効果により、疲れやむくみが取れるなど。

糖尿病

「糖尿病」とは、インスリンを作る膵臓が異常を起こし血糖値が上がる病気のこと。血液中のブドウ糖を“血糖”と言い、血糖値とは血液中のブドウ糖の量を表わす。健康な人の場合、血糖値はインスリンやインスリンとは逆の働きを持つホルモンのバランスにより、一定の範囲内にコントロールされているため、血糖値が極端に変動することはない。しかし、インスリンの作用が十分に働かなくなると、ブドウ糖が有効に使われずに血糖値が高くなり、様々な症状が現れる。例えば、多尿のため脱水状態になり、のどが渇き、水分をたくさん摂る。体重減少により疲れやすくなるなど。「糖尿病」の原因は、遺伝子の異常、他の病気や薬剤に伴って起こるケースなど、その他多数。「糖尿病」に効果がある泉質は、二酸化炭素泉(炭酸泉)、芒硝泉、石膏泉、正苦味泉、重曹泉、硫化水素泉、放射能泉。

トルコ風呂

トルコをはじめとする中東全域の伝統的な公衆浴場、「ハンマーム」のこと。古代ローマの浴場文化を発展させたものと考えられており、浴室は蒸し風呂となっており、蒸気で発汗させあかすり師によるマッサージや剃毛を受けることができる。風呂としての役割だけではなく、休憩所や脱衣所でくつろぎながら飲食をしたり会話を楽しんだりする憩いの場としても庶民に愛されており、現代では数は減ったが、社交の場や観光施設として営業している。かつて日本では、普段はベールで顔を隠していたイスラムの女性たちがハンマームでは素顔を晒し集うことができる、といったイメージなどから個室付特殊浴場(ソープランド)の通称として使われたこともあったが、その後トルコ人留学生の抗議運動がきっかけとなり現代では性風俗用語としては使われていない。

ドーシャ

インドの伝統医学、アーユルヴェーダの中で「トリドーシャ(3つのドーシャ)」と言われる、「ヴァータ」「ピッタ」「カファ」の3つからなるとされる生命エネルギーのこと。健康状態が良いときは、この3つのドーシャのバランスが取れており、逆にそのバランスが崩れてしまうと身体の調子は悪くなり、それによって病気を引き起こすと言われている。どんな人でも基本は、この3つのドーシャで成り立っていて、3つの要素の強さの違いが体質や性格の違いとして現れている、という考えがアーユルヴェーダの基本であり、各々のドーシャのバランスをうまく保つことが病気の予防、健康の促進に繋がる。本格的なアーユルヴェーダを取り入れているスパ施設では、施術前にドーシャの診断を行ない、その人の理想的なドーシャのバランスを理解したうえで、ドーシャに合わせた施術を行なっている。

ドクターフィッシュ

「ドクターフィッシュ」とは、人の手足などの古い角質を食べてくれる小さな魚のこと。学名を「ガラ・ルファ」と言うコイ科の淡水魚で体調30〜60mmと小型。トルコの温泉などに分布。魚は通常、熱帯魚でも水温28℃ぐらいまでしか生息できないが、この魚は36℃〜37℃くらいの温泉でも、平気で泳ぎまわることが可能。人間の皮膚に集まり、皮膚を突いて古い角質層を食べるため、美容に良く、また、そのときの刺激が神経を活性化し健康にも効果的。日本の温泉施設でも「ドクターフィッシュ」が泳ぐ足湯などがある。トルコでは、「ドクターフィッシュ」のいる温泉は“魚と一緒の温泉”と呼ばれ、飲泉と併用してアトピー性皮膚病患者の治療やリウマチ、神経痛の治療にも用いられる。

ドライブラッシング

ドライブラッシング(ドライブラッシング)

エイジングケアであるエクスフォリエーションの一種で、「ドライブラッシュ」とも言う。天然の剛毛ブラシを使って肌を撫でるようにこすることで古い角質や老廃物を取り除き、血行を促進する効果がある。また、マッサージのように行なうことでセルライトの解消や温感、安眠効果も期待されている。ドライブラッシングは、海外の有名モデルが実践していることで一躍脚光を浴び、日本でも関連本や専用ブラシなどが販売されるようになった。乾いた肌を乾いたブラシで刺激するため、力を入れすぎると肌を傷つけてしまう恐れもあり、最近では日本人向けにやわらかくアレンジされたブラシなどが発売されている。自分で行なう場合は入浴前など、スパサロンではパックや手技に入る前に身体を準備するために行なうのが効果的である。

ドライヤー

「ドライヤー」とは、家庭電化製品の一種で、濡れた頭髪を風力で乾燥させる機械のこと。「ヘアドライヤー」と呼ばれることもある。「ヘアドライヤー」のJIS型式分類名は毛髪乾燥機、手持ち型、及び筒型に分類。仕組みは、ヒーターと送風のための小型ファンを内蔵しており、温風を噴出させる。もともとは、濡れた頭髪を乾かすのが目的で製造された。しかし、濡れた頭髪はヘアブラシなどでセッティングした状態で乾かすと、その形がキープされる性質がある(クセがつく)ため、付加的にヘアスタイルを整える目的で、使用されることが多い。また、整髪料などを使用した上で、頭髪を一定のスタイルに整え、固定させるためにも使用される。「ドライヤー」は、温泉宿泊施設などでは常備されていることが多い。

ドラム缶風呂

「ドラム缶風呂」とは、日本のお風呂の種類の一種で、空いたドラム缶を浴槽として廃品利用した入浴法、及びその入浴道具一式の総称。“五右衛門風呂”の亜種。石を積んで釜を作りその上に置いたドラム缶に水を満たし、底の部分を釜の火で熱し、お湯を沸かす。入浴の仕方は、五右衛門風呂と同様に、下駄を履いて入るか、あるいは木の蓋を踏んで入る。第二次世界大戦中には、燃料の空き缶など、ドラム缶を入手しやすかったことから戦地でよく利用された。戦後も、内風呂のない家庭も多かった昭和の時代、簡易なお風呂として一般家庭でもしばしば使用。時を経て、宿泊施設での娯楽として、あるいはボーイスカウトや子供会などの行事などで、屋外で「ドラム缶風呂」に入浴できる商品が市販されている。

泥湯

「泥湯」とは、「泥浴」とも言われ、温泉に鉱泥や、泥炭など天然の泥を加えた物に入浴すること。全身浴と部分浴がある。灰色や茶色の泥が満たされているお風呂に入るため、特殊な入浴と言える。「泥湯」は一般的に、慢性関節リウマチ・痛風・骨折・捻挫などに効果的。泥のやわらかい感触が気持ち良く、体が芯まで温まる。入浴後、泥を落とすために、強くこすると肌を傷めるので、シャワーやかけ湯で優しく落とすと良い。温泉成分の含まれている泥を利用しているが、湯に比べ泥は熱を体に伝えにくいため、じっくり長い入浴が可能。それにより、体を芯から温めることができる。また、泥が肌の汚れを落とし、じっくりと温泉成分を浸透させてくれるため、美肌効果がある。

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