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スパ用語集(さ行)



スパに関する用語(さ行)をご紹介します。

サウナ

サウナ(サウナ)

人気の高い温熱療法のひとつで、一般的には乾式のサウナのことを指してこう呼ぶことが一般的である。室温が80℃〜100℃と高温に設定されているため、サウナには汗をたくさんかくことによって老廃物を取り除くデトックス効果があり、ダイエットにも期待されている。一方の湿式サウナ(スチームバスなど)とは違い湿気が無いため、長時間利用していると身体が乾燥するので、サウナの後は冷たいシャワーや水風呂に交互に入ることが一般的である。長時間サウナに入ることは、身体に負担がかかるので長くても20分が限度である。また、利用する1時間前には食事は控えながらも水分はたくさん摂取し、万が一中でめまいを感じたり気分が悪くなったりしたら、すぐに出られるよう注意が必要。サウナ室内は乾燥しているため、火傷を起こすことは無いが、アクセサリーなどの貴金属類は火傷する恐れもあるため、必ず外さなくてはならない。

サウナ

「サウナ風呂」とは、蒸気や熱気の中で座ったり横たわったりする熱気浴のこと。サウナの発祥地はフィンランドであり、1,000年以上の歴史がある。日本では健康ランドやカプセルホテル、スポーツクラブに、「サウナ風呂」が設置されており、健康法のひとつとして利用されている。また、単独で“サウナ”と称している施設もあり、それらの中には簡易の宿泊施設として利用できる物もある。温泉や風呂と異なることは、「サウナ風呂」は水圧がかからないこと。そのため心臓への負担が少なく、ダイエットのサポートや肌トラブルの改善、不眠症の緩和、体内デトックス、リラックス作用など様々な効果に期待できる。

酸性泉

「酸性泉」とは、酸性度の高い温泉のこと。温泉中1kg中に水素イオンが1mg以上含まれている温泉。硫黄(硫化水素)成分だけが多い単純酸性泉と、金属含有量に富む酸性硫酸塩泉があり、海外ではほとんど見られない。殺菌力と抗菌力に優れているため、水虫やニキビ、湿疹などの皮膚病に療養効果が高い。反対に、皮膚の敏感な人は肌荒れを起こしやすいため注意が必要。また、独特の酸っぱい味が特徴。酸性泉の多くが、火山に近い高所の温泉地にあるため、高温である。したがって、お湯の温度をよく確かめてから湯船に入ることが肝心。夏場の避暑や新緑・紅葉の季節などに、自然の景観を楽しみながら利用できるのも魅力。

シーソルト

「sea(海)salt(塩)」と言う名の通り、海から抽出した天然塩のことで「海水塩」とも呼ばれる。一般的には、料理に使われることが多く、ヨーロッパでは食卓塩や調理塩としてシーソルトが使われている。また、ミネラル含有量の高さから美容関連素材としても注目を集めており、湯船に溶かして使用するバスソルトや、香り付けされたマッサージクリームなどがバラエティショップやドラッグストアで購入できる。エステやスパサロンでも、シーソルトを使用したメニューが採用されており、塩の粒でマッサージすることで古い角質を除去して、溶け出した成分が肌にうるおいを与えたり、発汗作用による痩身効果をもたらしたりする効果がある。最近では、イスラエルの死海塩(デットシー)の高濃度の塩分を利用したスパサロンや、関連商品も話題になっている。

指圧

手指や手のひらで身体を圧迫する手技療法のこと。全身に定められた「ツボ」と呼ばれる指圧点を母指または四指で押圧し、その圧反射によって生体機能に働きかけ、本来人間の身体に備わっている自然治癒の働きを促進させる。日本では明治以降、アメリカの3大整体術であるカイロプラティック、オステパシー、スポンジセラピーが次々に流入し、日本に古くから伝わる様々な手技に加えて、伝統中国医学が伝来した按摩や活法なども融合してでき上がった。戦後になると、連合国軍最高司令官総司令部により、一時的にほとんどの療法が禁止されたが、1955年(昭和30年)に法律によって指圧が正式に認められた。現在では、スパ施設などでも指圧を取り入れたマッサージなどが行なわれている。

自然湧出

「自然湧出」とは、温泉が岩盤の割れ目などから、自然の状態で地中より湧き出ているという源泉の湧出形態のひとつ。かつての温泉は、「自然湧出」が当たり前。それは、機械などを使って汲み上げずに、自然に湧いて出てくる温泉のため、良質な湯質が期待できる。温泉が自然に湧き出す様子が見られる場所は、火山地帯の一角にある “地獄”または“地獄谷”、温泉街のシンボルとして大切に守られている大規模な泉源のある温泉地、古くからの温泉旅館で、浴槽の底から直接湧き出している泉源があるところなど。一方、「自然湧出」の温泉が枯渇した場合、ボーリングし直すところもある。“ボーリング温泉”とは、人工掘削によって地下深くに眠る温泉を掘り当て、ポンプなどで汲み上げる方式。

シャワー

「シャワー」とは、日本では主に、水や湯などを出す物として、風呂などで使用する、体を清潔にするための設備のこと。また、台所などで食器を洗浄する際に、水道の蛇口に取り付ける器具も、「シャワー」状の機能を有する物を“シャワーノズル”、“シャワーヘッド”などと言う。人間が身体を洗うための物では、浴室の中の一設備として設置される他、“シャワー”設備専用の“シャワールーム”、“シャワーブース”、“シャワーボックス”等が設けられる場合もある。浴室で「シャワー」を使用する場合、単に髪や体の汚れを洗い流すだけではなく、目の疲れを取ったり、体の凝りや痛みを和らげるなどの効果がある。また食器洗い機や“シャワートイレ”などにも、“シャワー機能”が設置。

シャンプー

「シャンプー」とは、頭髪、及び頭皮を洗うための洗剤のこと。洗髪するための「シャンプー」は、毛質によって差別化するなど、様々な種類の物が研究され、販売中。「シャンプー」の法律による分類は“化粧品”あるいは“医薬部外品”。さらに使用されている材料によって、“高級アルコール系”、 “石けん系”、“アミノ酸系”の3つに分かれる。洗髪自体を「シャンプー」、「シャンプーする」とも言うが、「シャンプー」には「マッサージする」という意味もある。髪の毛の手入れだけでなく、頭皮を健康に保つことが重要。髪の毛と頭皮の汚れや脂質を洗浄した後は、リンス、コンディショナー、トリートメント、あるいはヘアパックなどで髪の保護とともに頭皮の手入れが大切。

集中管理方式

「集中管理方式」とは、温泉の源泉管理方法のこと。複数の源泉を1ヵ所にまとめ、湯を貯め、それを温泉旅館や共同浴場などに配湯する。「集中管理方式」は、源泉の湧出不足問題から考え出された方式で、限られた温泉資源を有効的に利用でき、コンピュータの自動管理により温泉街全体で温泉の管理ができることがメリット。一方で、貯湯するため、温泉の新鮮さが損なわれることがデメリット。また「集中管理方式」では、異なる源泉のお湯を混ぜることも多く、湯質が劣化しやすい上、源泉の個性や特徴が損なわれるという2つ目のデメリットも否めない。しかし、一定の温度の温泉が、絶え間なく各施設に配湯され、源泉の管理が容易になった点、また、温泉保護の観点からも優れたシステム。

出張スパ

出張スパ(シュッチョウスパ)

「出張マッサージ」とも呼ばれ、スパ施設に直接訪れなくてもエステシャンが自宅や宿泊先のホテルや会社まで出張してくれ、アロマやマッサージを施術すること。店で施術をする値段にプラスして出張料金がかかる。自宅やホテルにある設備で施術するため、スパ施設でできるような水やシャワーを使う大掛かりな施術はできないが、アロマオイルを使用したアロマトリートメントやボディマッサージなど、店によって様々な種類のマッサージを施してくれる。直接目で見てお店や施術師を選ぶことができないため、インターネットサイトをよく読んだり、口コミを調べたり、友人に紹介してもらうなど、店舗を選ぶよりも注意が必要。すでに店舗を構えている店が出張スパのサービスも行なっていることも多いため、一度お店を訪れて施術をしてもらい、気に入ったら出張を頼んでみるといったこともできる。

食塩泉

「食塩泉」とは、温泉の旧泉質名のひとつであり、新泉質名で「塩化物泉」のこと。陽イオンの主成分により、ナトリウム-塩化物泉、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、ナトリウム・マグネシウム-塩化物泉などに分類。日本には多い泉質とされ、塩分が主成分となっているため、飲用すると塩辛く、塩分濃度が濃い場合やマグネシウムが多く含まれている場合は苦く感じられる。塩分が皮膚を覆うため、汗の蒸発を防ぎ、体がよく温まり、湯冷めしないのが特徴。そのため「熱の湯」とも言う。水成岩質の“強食塩泉”と火成岩の多い地層から湧出する“弱食塩泉”があり、血液の循環を促進させ、殺菌力が高く、痛みを和らげる鎮静効果がある。切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病の改善にも作用。

植物療法

伝統的な自然療法のひとつで、薬用植物からつくられた薬を病気の治療や予防に用いること。「フィトテラピー」とも呼ばれる。歴史はとても古く紀元前まで遡り、古代ギリシャ医学の父であるヒポクラテスがはじめて実践したと言われている。さらに現代において「植物療法」と言う言葉をはじめに用いたのは20世紀に入ってからで、フランスのルクレールと言う学者だと言われている。そういった背景から現在もヨーロッパでは「自然療法士」と呼ばれる植物療法のプロフェッショナルが人々のカウンセリングや指導を行ない活躍している。日常的にスパ施設などでも使われているものでは、入浴剤やハーブティー、エッセンシャルオイルなどがあり、香りを使った芳香療法である「アロマセラピー」も植物療法のひとつである。

シロダーラ

インドの伝統医学であるアーユルヴェーダのひとつで、額に温めたオイルを垂らし続けゆっくりと浸透させていき、一種の瞑想状態をもたらしてくれるマッサージのこと。「脳のマッサージ」とも呼ばれる。アーユルヴェーダの世界では、額は人の意識を司るところだと言われており、ぬるく滑らかなオイルが一定時間額のツボを刺激し続けることにより、身体はリラックスした状態のまま精神だけが覚醒した状態となり、奥底に眠っていた潜在意識を呼び起こし、停滞していた生命エネルギーを活発化させてくれる効果があると言われている。また、本場インドでは精神疾患、過度の疲労、不眠症、ストレスが原因の脱毛や一部の麻痺など、主に精神面の治療に使用される心の治療法である。

鍼灸

鍼灸(シンキュウ)

髪の毛程の太さの鍼や、米粒程の大きさの艾(もぐさ)を使って、身体表面のツボに刺激を与える施術のこと。一般に、「はり・きゅう」または「しんきゅう」と呼ばれている。一般に、鍼灸療法は肩こり、腰痛、神経痛、関節炎などに効果があると言われており、鍼灸によって起こる様々な効果的な生体反応を利用し、症状の治療などに広く応用されている。日本でこれを行なえるのは、専門機関で認定された「医師」や「はり師」、「きゆう師」である。針灸医学は2000年以上前に中国で生まれ、その後日本に伝わり、多くの人の研究によって独自の発展を遂げた。現在、その効果は日本・東アジアだけでなく、世界中で認められ普及している。また、美容や婦人科系疾患などにも効果があることから、多くのスパ施設などで行なわれている。

神経痛

「神経痛」とは、人間の体において、特定の末梢神経がつかさどる領域に、該当神経に沿って、突然強い痛みが発生すること。原因は千差万別で、不明な物、病気による物、感染したウィルスによる物、傷による物、あるいは精神的な物の場合もある。痛みは、針で刺されたような、などと形容される鋭い痛み。発作性の痛みが繰り返し発生することが多く、不規則に起こるが長時間持続することは少ない。発生が多いのは手足や関節などの部位だが、全身のいたるところで生じる。直接的な原因は、末梢神経への圧迫や炎症などと考えられている。また、「神経痛」に効果的と言われる泉質は、単純温泉、塩化物泉、放射能泉。ただし、自己判断は悪化の危険を伴うため、温泉療法を行なっても良いか、事前に医師の診断を受けることが重要。

新陳代謝

「新陳代謝」とは、古い物が新しい物に次々と入れ替わること。健康法や美容法において「細胞の新陳代謝」などという使われ方をするが、これは、細胞自体の入れ替わりを意味する表現。細胞の新陳代謝が正常であれば、身体は新しく生まれ変わることを示す。つまり体の老廃物を排出・浄化し、新しい細胞を作り出すことを言う。胃や心臓、筋肉など体内のほとんどの細胞で新陳代謝が起こっている。 髪の毛の伸び、 肌や爪の再生、 発汗、 排泄といったことで、人間の体は常に新しい状態に保たれている。「新陳代謝」が良いと血行も良く、疲れにくくなったり、お肌の調子が良くなったりするなど、美容や健康が増進される。

浸透圧

「浸透圧」とは、半透膜を通じて溶媒が移動し、2つの液体の濃度を均一にしていくための圧力のこと。ある物質は通すが、ある物質は通さないというフィルターの働きをする膜を、“半透膜”と言う。そこで、濃度の低い溶液と濃い溶液を半透膜で隔てておくと、その膜を通して濃度の低いほうから高いほうへ移動する。それを「浸透」と言い、その圧力を「浸透圧」と言う。温泉分析書に表記されている「浸透圧」では、“高張性”は濃度が濃く、“低張性”は濃度が薄い温泉を表す。つまり、“高張性”は温泉の成分が体に浸透しやすく、“低張性”は浸透しにくいと考える目安になる。これは体の細胞液の濃度を基準にした分類であり、多いのは低張性の温泉である。

「痔」とは、肛門や肛門付近に起きる病気のこと。「痔疾(じしつ)」とも言う。「痔」の代表的な病気には、“痔核(じかく、いぼじ)”、“裂肛(切れ痔)”、“あな痔”がある。人間は直立歩行をしているため、直腸や肛門付近の血管は、絶えず頭の方向に血液を送っており、日常生活においては、かなり大きな圧力がかかっている状態である。そこに加えて、長時間の立ち仕事や、座りっ放しの状態が続くこと、排便時の強いいきみなどによって、肛門付近で体液が滞ることがある。また、便秘または下痢を繰り返すことなどにより、肛門部に強い力が幾度もかかるなどの要因が重なると「痔」を発症する。「痔」に効果的と言われる温泉の泉質は、含鉄泉、単純温泉、炭酸水素塩泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉など。

自家源泉

「自家源泉」とは、自己所有もしくは数軒で慣習的に使用している源泉のこと。通常、温泉地では、利用している旅館などが加入する組合が源泉を所有しているところや、使用料を払って温泉を引いている所など様々である。それに対して、自らの旅館など、専用の温泉を持っているのが「自家源泉」。また、地下水(温泉も含む)の汲み上げ量の規制などで、自由に温泉井戸を掘れない所もある。これに対して、自由に温泉井戸を掘った物も「自家源泉」と言う。このため、湧出量に合わせて自由に使うことが可能。したがって、「自家源泉」以外の温泉では、どこかの源泉から温泉を引いて使っていることになる。「自家源泉」は掛け流しのところが多いが、循環式となっている施設もある。

地獄

「地獄」とは、火山や温泉、地熱地帯で、高温のガスや熱湯が噴き出す場所のこと。火山性温泉の熱源となっている火山活動が活発な場所では、数多くの湧出口や噴気孔があり、水蒸気などを含む火山ガスが、いたるところで白い煙を上げている様子が見られる。また、熱泥や熱水、熱湯が泡を立てて煮えたぎる風景が、まさに鬼の住む場所を思わせる。さらに、このような場所では、地熱や火山ガスなどの影響により、岩石が変質して、粘土状に。そのため、植物が育ちにくく、岩肌がむき出しの荒涼とした光景になっている。このような地形からも、「地獄」や「地獄谷」と呼ばれることがある。また、有毒ガスにより、鳥や昆虫、獣類などが死ぬことも。

ジャクジー

「ジャグジー」とは、浴槽内に勢いのある泡を出す風呂のこと。浴槽の側面や底面の穴から、気泡のある水流を噴出させるお風呂を“噴流式泡風呂”と言う。一般には“ジェットバス”、 “ジャグジー”、“スパ”などと呼ばれる。「ジャグジー」という名称は、アメリカの企業「Jacuzzi」社の登録商標のため、それ以外の噴流式泡風呂はジェットバス(気泡を発生させるお風呂)などと呼ばれていることが多い。浴槽内を照らす照明を備える物もある。「ジャグジー」は、勢いよくお湯を噴出させることで、体に刺激を与え血行を促進。また、気泡のマッサージ効果により筋肉をほぐし、リラックスさせる働きがある。温泉などの入浴施設やスポーツクラブ、ゴルフ場などの浴場に設置。

ジャグジー

浴槽内に勢いのある泡を出す風呂のこと。気泡によるマッサージで筋肉をほぐし血行を良くして、リラックスさせる効果がある。「噴流式泡風呂」、「ジェットバス」、「ジャクージ」などとも呼ばれる。アメリカのカリフォルニア州で1986年(昭和61年)に、イタリア系アメリカ人のジャクージ(jacuzzi)兄弟によって開発、商品化された「渦流浴桶(Whirlpool tub)」がはじまりとされ、「ジャグジー」と言う呼び名は商標名である「ジャクージ(jacuzzi)」が日本訛りになったものと言われている。スパ施設やスポーツクラブなどの浴場に設置されていることが多いが、近年では自宅の浴槽に設置できるものもあり、一般家庭にも広がりを見せている。

ジャングル風呂

「ジャングル風呂」とは、南国風のインテリアや装飾で囲み、熱帯植物を最大限に生い茂らせた温室の中に、家族風呂、大浴場などの浴槽をセッティングした大規模な入浴施設のこと。温泉を引き湯している施設もあり、“温泉旅館”や“健康ランド”にセットされることが多い。「ジャングル風呂」では、浴室内に築山や熱帯庭園を設置したり、回流式の浴槽を巡らすなど、熱帯ジャングルに酷似させた演出を行なっている。広大なジャングルの中で入浴しているかのような、開放感に溢れたひとときを過ごすことが可能。植物の手入れなどに手間がかかるため、減少の一途を辿ってはいるが、娯楽施設として利用している温泉ホテルも存在。最も流行した時期が昭和時代であるため、懐古趣味的に楽しまれる対象となることも。

重曹泉

「重曹泉」とは、温泉の旧泉質名のひとつ。新泉質名の正式名称は、「ナトリウム-炭酸水素塩泉」。「重曹泉」は、主成分が、炭酸水素イオンとナトリウムイオンで、水1kg中に含有総成分を1,000mg以上含む。また、重炭酸ナトリウム、略して“重曹”を内包。掃除や肌の手入れ、洗濯など、様々な場面で活躍する重曹は、スキンケアでは角質を除去し、風呂に入れると身体が芯から温まり、冷え性などにも効果がある。その重曹が入っている「重曹泉」の湯は、強いアルカリ性であり、皮膚の表面をやわらげ、皮膚の脂肪や分泌物などの汚れを落とし、皮膚を清潔に保つ。そのため「美人の湯」とも呼ばれる。さらに、火傷や切り傷にも効果がある。

循環式

「循環式」とは、温泉の湯を常に循環、ろ過、加温して、リサイクル利用する温泉のこと。「循環式」温泉の多くは、新しいお湯も加えながら循環させている(循環掛け流し併用式)。「循環式」温泉では、お湯の量を節約することが可能だが、循環・ろ過の過程で温泉が本来持っている効果が低下してしまう可能性も否めない。浴槽の湯が減少した場合は、新湯を注入する場合がある。注入する新湯は、温泉でないことを明示すれば温泉以外の水源利用が可能。また、温泉を利用する場合も、温泉への加水、及び加温は可能だが、その実施状況と理由の明示が義務付けられている。温泉には、湯量の増減が全くない “完全循環式”型と、源泉を継ぎ足しつつ循環する“半循環式”型がある。

循環濾過式

「循環濾過式」とは、温泉の湯を常に循環、ろ過、加温して、リサイクル利用する過程で、循環してきた湯を濾過(ろか)する方式のこと。温泉の利用方法には“源泉かけ流し式”と “循環式”がある。かけ流し式は、源泉のお湯をそのまま湯船に入れ、あふれた湯は排水する。つまり湯を再利用しない。対して、循環式は、源泉から引いた温泉の湯を湯船に入れ、利用した湯を濾過(ろか)循環器に通して不純物を除去する。つまり、温浴施設などで、多くの人が入浴し、出てきたお湯の汚れを濾過(ろか)循環器に通して、濾し(こし)取り、湯を再利用するということ。また、細菌類については、最もよく行なわれるのが塩素による滅菌処理。これは、濾過とは別に実施。

人工温泉

「人工温泉」とは、温泉の特徴を人工的に再現した温泉、及びその関連グッズ等の総称。25℃以上で湧出する地下水以外の水を温めて、温泉の成分を人工的に加えた物、及び市販の入浴剤などの商品のことを指す。温泉を再現するためには、鉱石を加えたり、入浴剤を加えたりするなど様々な方法があるが、いずれの場合でも、温泉法においての温泉としての定義にあてはまらないため、泉質や適応・禁忌症などを掲示することはできない。天然温泉と人工温泉の違いは、「地中から湧き出ているかどうか」及び「温泉成分がもとから含まれているかどうか」。人工温泉で用いる入浴剤や鉱石は、天然鉱物由来のミネラルに起因しなければならず、さらに、「医薬品医療機器法」上の「医薬品」、「医薬部外品」であることが必要。

スーパー銭湯

日本で人気のある入浴施設であるが、銭湯に比べて規模が大きく、健康ランドに比べると小さいのが特徴である。また、比較的人通りの多い道路沿いに面していることや駐車場が確保されていることが多く、ショッピングセンターに隣接しているタイプや、レストランや土産ショップを置くなど、独自のサービスでオリジナリティを出している。浴室の湯は、必ずしも温泉という訳ではないが、多彩な形の浴槽や演出に加え、サウナや露天風呂、家族風呂などをかね備えている施設も増えている。1970〜1980年代に大阪市などで登場し、革新的で低料金であることから1990年代〜2000年代にかけて、各地でスーパー銭湯ブームが巻き起こり、新規参入も含め多くの施設が登場している。

スーパー銭湯

「スーパー銭湯」とは、日本における公衆浴場の一種であり、銭湯の形態のひとつのこと。“公衆浴場法及び各都道府県の公衆浴場条例”では、物価統制令の制限を受けない“その他の公衆浴場”に分類。施設の規模や利用料金は、一般的な銭湯と健康ランドとの中間的な存在に位置する。だが、「スーパー銭湯」は、銭湯との差別化を図り、ジャグジー風呂、泡風呂、歩行湯、水風呂、サウナ風呂など浴場の種類を増加。また、軽食を摂れる所やマッサージが受けられるコーナーなども完備しているところが一般的であり、レジャー施設化した“日帰り入浴施設”である。多くは水道水や井戸水を沸かして使用しているが、一部またはすべての浴槽を温泉としている「スーパー銭湯」も存在。

水圧

「水圧」とは、水が物体や水自体に及ぼす圧力のこと。「水圧」は、静止している水では、深さに比例して大きくなる。例えば深さ10m増すごとに、約1気圧増加する。入浴では、体表面にかかる静水圧により全身に圧力がかかり、内臓が刺激され、内臓運動が活発化。また、?脚には全血液量の約3分の1が集まり、この血液が心臓に送り返される。脚の血液は、重力が邪魔して血液が上がりづらくなっている。ところが、入浴時には、「水圧」で血管が細くなり、血液が心臓に向かって押し上げられる。その結果、血液やリンパ液の循環も活発化。全身浴では「水圧」により心臓への負担が大きいが、半身浴や足浴では静水圧が減少するため、心臓への負担が少なくなる。

スウェディッシュマッサージ

スウェディッシュマッサージ(スウェディッシュマッサージ)

日本では耳慣れない名前であるが、欧米では「マッサージと言えばスウェディッシュマッサージ」が一般的であり、施術が保険適用になる国もある程信頼度の高い手技である。1800年代に、スウェーデンの医師であったパー・ヘンリック・リング氏により考案され、その後多くの研究者によって現在のスタイルや手法が確立された。アロママッサージやリフレなどのリラクゼーションを目的としたメニューとは違って、少ないオイルで浅い筋肉から深い筋肉までアプローチをかけていく方法で、効果が高いにも関わらず痛みが少ないのも特徴だ。解剖心理学に基づいており、西洋医学や生理学などに裏付けされたあらゆるマッサージの基本形であり、短い時間で効率よく肩や背中のコリなどを解消する画期的な手技である。

スクラブ

肌の古くなった角質層を取り除くための角質除去剤のこと。洗顔料などに使用されている。また、スパでは主に「ボディスクラブ」が、ボディトリートメントなどに使用されていて、普段のスキンケアでは落としきれない全身の古い角質を落とすことで、肌の生まれ変わりを助けてくれる。代表的なスクラブと言えば「ソルトスクラブ」、「ハーブミックス」などがあり、ソルトスクラブは名前の通り天然塩を使って行なうスクラブで、硬くなった角質を天然塩がやわらかくしてくれ、オイルで保湿するスクラブのことである。またハーブミックスは、タイハーブなど様々なハーブを効能に合わせてミックスした血液の循環を良くするスクラブである。他にもスクラブには、粒子が粗いものや細かいものなど種類がたくさんあり、日焼けあとや続けての使用は肌に負担もかかると言われている。そのため、店舗でメニューを受ける際は体調や効果に合わせて施術者やセラピストにじっくり相談することが大切だ。

スケール

「スケール」(石灰華=せっかいか)とは炭酸カルシウムを主成分とする炭酸塩のうち、方解石(カルサイト)とアラレ石(アラゴナイト)という鉱物で作られている物のこと。温泉に入ると、浴槽の周りなどに白くて硬い物が付着する。 これが、湯垢、“湯の花”と呼ばれる物で、専門的には「スケール」と呼ばれる。「スケール」は、温泉水に元々溶けていた成分が温度や圧力の変化、空気との反応などにより、水に溶けにくい物質として析出した物。各種の不思議な景観を作り出し、観光名所にもなっている。沸騰泉の噴出口に堆積して高くのびた“噴泉塔”、横に広がって堆積した“石灰華ドーム”、柱状に成長した“石灰華柱”など。

スチームバス

温度が50℃前後に保たれた湿度のあるスチームルームで蒸気を浴びるバスのこと。湿式のサウナのことで、アーユルヴェーダのトリートメント後にも使われる。温熱療法の中でも人気のある治療法であり、特に共同で使用できるスチームルームは人気が高く、国内のほとんどのスパやスポーツ施設に併設されている。蒸気はとても肌に良く、これを浴びることで毛穴から汚れや皮脂だけではなく、毒素も排出されると言われているが、スチームバスはサウナと同じく常温より高い温度の中に入るため、長時間入ることは身体に負担がかかるので長くても20分が限度。また、入る1時間前には食事は控えながらも水分はたくさん摂取し、万が一中でめまいを感じたり、気分が悪くなったりしたらすぐに出られるよう注意が必要。

ステップ・エアロビクス

ステップ・エアロビクス(ステップ・エアロビクス)

ステップ台を登ったり降りたりする昇降運動でエアロビクス運動のひとつ。エアロビクスダンスとは違い、大きく動いたり飛んだり跳ねたりする動作は無いため、狭いところでも運動ができて膝にも負担が少ないといったメリットがある。単純な動きではあるが、台を昇降する動作は大腿部の大きな筋肉を使用するため、30分もすれば汗が流れ落ちてくる。エアロビクスは、持久力を高め脂肪燃焼に効果があると言われ、呼吸器、循環器系の機能維持、向上にも効果があり、生活習慣病予防の効果も期待できる。ステップ・エアロビクスは、ステップ台があればどこででもできる手軽な運動だが、フィットネスクラブやスパ施設などのエアロビクス教室に参加することで基本の動作や動きを学ぶことができる。

ストーンセラピー

天然石を使ってリラクゼーション効果を促すマッサージのこと。程良く温めた天然石を、精神の鎮静、身体の筋肉の回復などを促すツボにのせて刺激しマッサージをする。石の持つ遠赤外線で体中の血行を促進させ、筋肉を和らげたり自律神経の正常化、身体を温めたりするといった効果があり、女性に多い手足の冷えや生理不順、生理痛、便秘やむくみにも効果的だと言われている。使用する石は、火山岩の一種の玄武岩で、黒くてつるつるしていて滑らかなのが特徴。このように石を使った療法は古代から存在し、中国では漢方薬や鍼治療に、ヨーロッパでは薬として、そして日本でも温石を痛みの緩和や灸の代わりとして長年利用されてきた。手だけでは難しいコリやツボ、冷えなどの症状にも適応するため、現在でも石を使用したマッサージは定評がある。

ストレスマネジメント

ストレスと上手く付き合い、自ら原因を突き止め適切な対処法を実践すること。ストレスは心理的、生理的な過緊張によって生じ、性格、考え方、生活習慣などによって様々なストレスがあるとされるが、例えば「人間関係で悩んだときに眠れなくなる」という症状が出るなど、自分がどのような場合に、どのようなストレスを感じるのか把握しておくことがストレスマネジメントの一歩である。また、解消する方法を知っておくことも大切で、睡眠や休息、趣味の充実や適度な飲食、そしてリラクゼーションなどが代表的なストレス解消である。リラクゼーションとしては、スパ施設でできるアロマテラピーやマッサージ、入浴などが有名で、特に女性に人気が高いストレス解消方法のひとつである。

ストレッチ

ストレッチ(ストレッチ)

身体の筋肉を良好な状態にする目的で、その筋肉を引っ張って伸ばすこと。人間は同じ姿勢をとり続けると身体が疲れてくるので、身体を少し伸ばす、あくびをするというのもストレッチの一種である。現在、使われている「ストレッチ」と言う言葉は、1970年(昭和45年)ころからアメリカのスポーツ科学者の間で使われ始め、1970年代後半ころから日本でも急速にその概念が広がった。ストレッチを行なうことによって、身体が柔軟になる、全身の血行が良くなる、スポーツ活動の効果が高まる、疲労を回復させるなど多くの効果が期待できる。またストレッチには、動きの少ない「静的なストレッチ」と、動きの中で行なう「動的なストレッチ」があるので、そのときの状況やタイミングに応じて使い分けることが大切である。

砂湯

「砂湯」とは、砂中から湧き出る温泉熱と地熱によって温められた砂に、身体を埋める入浴方法のこと。砂の圧力と温熱作用によってリラックスすることができる特殊な温泉療法のひとつで、「砂蒸し」、「砂風呂」などとも言う。温泉の地熱を利用した一種の発汗療法であるが、砂による機械的刺激をはじめ、大気療法や転地療法などもかねる。海浜の砂を掘ってその穴に着古した浴衣などを着て横たわり、首以外に砂をかぶせてもらう。そして、砂の上から温泉をかけてもらったりする。蒸気浴や熱気浴に似るが、「砂湯」の温熱刺激はもっとも穏やか。効能や禁忌は温泉療法に準ずる。人工的に湿熱を与えた砂をかぶせる人工「砂湯」もある。

スパ

スパ(spa)は直訳すると温泉、鉱泉などの意味を持ち、中でも療養のために入浴する温泉に対して使われることが多い。しかし、日本で認識されているスパの定義は非常に幅広く、単に温泉のことを指す場合もあれば、美容マッサージやトリートメント自体や、それらを行なっている店舗を「スパ」と呼ぶこともある。ISPA(International Spa Association)の定義によると「美と健康の維持・回復・増進を目的として、温浴・水浴をベースに、くつろぎと癒しの環境と様々な施設や療法などを総合的に提供する施設」とあるため、その考え方からすると、温泉やプールなどの施設の他に、休憩スペースやレストラン、マッサージやエステ店を兼ね備えた比較的大型の温泉施設をスパと捉えるのが一般的と言える。

スパ

「スパ」とは、直訳すると「温泉」、「鉱泉」などの意味があるが、日本では、様々な入浴施設を装備し、水着で入浴できる大規模な温泉施設のことを指すことが多い。温泉プールで行なう運動や、食事療法を用いての肥満解消など、「スパ」の目的は健康管理。また、温泉と違い、注がれる湯は温泉の所もあるが、それに限定されない。ハーブや薬のような類が入っている場合が多く、ジェット噴流になっているなど、一工夫されている。入浴施設、エステ、フィットネスなどといった様々な癒しや治療の仕掛け・施設も。温泉を引いている場合は、温泉法の定義にのっとる必要がある。また付属施設として、カラオケ、ショーなどエンタテインメント系の仕掛け・施設を併設している場合が多い。

スパアドバイザー検定

日本のスパの健全な発展をめざして活動しているスパ振興協会が行なっている、スパに関する様々な知識を審査する検定。初級とプロに分かれており、初級は一般者、プロは主にスパ業務従事者を対象にしており、マークシートによる筆記試験で合否を判定する。受講料は初級6,000円、プロは8,000円、初級とプロの併願は14,000円。協会の会員以外も受験は可能で、年齢・性別・職業の制限は無い。検定に対応したテキストは日本スパ振興協会発行の「スパベーシックブック」で、初級もプロも共通。試験の合格率は初級で70%、プロで20〜30%だと言われる。国家資格ではないが、資格を取得することで、初級はスパに関する知識が深まるためスパを安全で有意義に利用できるようになり、プロはスパで働くうえで必要となる知識がしっかりと身に付いているという証明になるため、仕事のうえで役に立つと言われている。

スパアドバイザー講師資格

スパアドバイザー講師資格(スパアドバイザーコウシシカク)

スパに興味のある人や、今後スパで働きたい、スパにかかわる仕事がしたいと考えている人にスパの知識を教育することのできる資格制度。スパ振興協会(NSPA)が認定しており、この資格に合格し、講師として登録をすることによって様々な場面でスパアドバイザー講師として活躍できる。受講資格は、すでに「スパアドバイザー検定」のプロ資格を取得しているNSPA会員で、高卒以上、3年以上の実務経験者となっており、受講料は35,000円、合格の際の登録料が10,000円。試験は3日間にわたり行なわれ、講習と筆記試験、小論文と面接で審査される。スパアドバイザーとスパセラピストの違いは、セラピストが技術を持った施術者であるのに対し、スパアドバイザーはスパに必要なスパの知識を持つ人のことである。

スパキュイジーヌ

スパキュイジーヌ(スパキュイジーヌ)

スパリゾートで提供されるヘルシーな高級料理のこと。世界各国のスパで提供されているが、元々はタイ南部のホアヒンにある滞在型高級ヘルスリゾート「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」が提供したのが始まりであり、チバソムのスパキュイジーヌは「ベストスパキュイジーヌ」、「ベストスパキュイジーヌメニュー」など、数々の国際的な賞を獲得している元祖スパキュイジーヌとして知られている。これらは一般的な料理と比べると、ヘルシーでデトックス効果も高いため、スパリゾートに滞在中は自然療法医とホリスティックヘルス専門家のもと、デトックス食事療法も実践できる。最近では、日本でもスパでのトリートメントの施術とスパキュイジーヌのヘルシー料理がセットとなったプランのあるホテルも増えてきている。

スパスイート

高級ホテルにある、トリートメントなどが受けることのできる部屋。スイートルーム並の設備であり、ホテルにもよるがジャグジールーム、リラクゼーションルーム、シャワールーム、トリートメントルームなどが整っていることが多い。トリートメントルームが設置されている部屋はトリートメントの施術を受けることが可能で、個室でゆったりとリラックスしながら楽しめる。宿泊料金は、施術内容によって変わってくる。さらに、スパの高級料理であるスパキュイジーヌなどの食事とセットになっているプランもあり、贅沢にスパリゾート滞在がしたいセレブにとても人気。しかし、元々高価なスイートルームにさらにスパ設備が整っている部屋なので、宿泊料金はとても高額である。

スパセラピー

スパセラピー(スパセラピー)

直訳すると「温泉療法」となり、温泉に浸かることによって不調を緩和させる医療法のひとつであるが、実際にはあらゆるセラピーを統括して「スパセラピー」と呼ぶ場合がある。現に日本スパカレッジ(沖縄県)によると、「美・健康・癒しのトータルセラピー」として位置づけられており、そのスペシャリストは「スパセラピスト」として養成講座や国際資格取得を目指すことができる。日本スパ協会(JSPA)においても、スパセラピストの技能認定制度や定期的なセミナーを行なうなどの制度が設けられている。スパセラピーに含まれるものには、アロマセラピー、タラソセラピー、アーユルヴェーダ、ストーンセラピーなどがあり、広義にはネイルやヨガなどもその一部とされている。

スパパビリオン

屋外にある開放的な空間で、自然の中でトリートメントやヨガ、太極拳などを受けることのできる屋根のついている建物のこと。他の施設とは離れた静かなところにあるため、自然と共にリラックスした状態で施術が受けられる。主に、バリ島やタイなどの自然の豊かな高級スパ施設に併設されており、特にバリ島のウブドにある高級ヴィラ「カユマニス・ウブド」のスパパビリオンが有名。スパパビリオンの中では、厳しいホテル独自の試験に合格した腕のあるセラピストによるフットマッサージやボディマッサージはもちろん、ヨーグルトパックやフラワーバスなど、様々な施術を豊かな自然と共に受けることができるため、一味違った体験に加えてリラクゼーション効果も抜群。日本をはじめ諸外国からわざわざ訪れる観光客も多いと言われている。

スパリゾートハワイアンズ

温水プール、温泉、宿泊施設、ゴルフ場を有する、福島県いわき市に所在する大型レジャー施設。施設所有者は、常磐興産株式会社。元々炭鉱会社であった常磐炭鉱(常磐興産の前身)が、炭鉱で地下から湧き出る豊富な温泉水を利用し、ハワイをイメージしたリゾート施設「常磐ハワイアンセンター」を1966年(昭和41年)にオープン、1990年(平成2年)には25周年を機に「スパリゾートハワイアンズ」に改名した。温泉施設では、水着を着用して楽しめる南欧風屋内スパの「スプリングタウン」、男女別で裸で入浴し、960平方メートルの大浴場で12種24浴槽が楽しめる「温泉浴場パレス」、陽光を浴びながら水着で入る温泉ガーデン「スパガーデン パレオ」、ギネスに認定された世界一の広さで江戸情緒を再現した露天風呂「江戸情話与市」などがある。

スポーツマッサージ

スポーツマッサージ(スポーツマッサージ)

スポーツをしている人のためのマッサージのこと。筋肉や筋、関節の疲労を和らげることが目的で、スポーツ施設や整体院などで施術ができる。スポーツマッサージの手法は主に、軽く擦る「軽擦法(けいさつほう)」、強く擦る「強擦法(きょうさつほう)」、筋肉を対象に揉む「揉捏法(じゅうねつほう)」、叩く「叩打法(こうだほう)」、硬くなった筋肉を振るわす「振せん法(しんせんほう)」、手の部位でおす「圧迫法(あっぱくほう)」の6つがある。一般的なマッサージとは異なり、運動によって披露した筋肉に強さや弾力性を取り戻すために行なうため、スポーツ選手の治療の一環として広く行なわれているが、運動以外で生じた痛みにも有効であり、今日では一般の人にも受け入れられている。

セーフティーボックス

施設内の貸金庫のこと。ホテルのフロントや部屋などに設置されており、パスポートや現金、貴重品など、持ち歩くとなくしたり、狙われたりする可能性があるものを保管するためにある。スパ施設でも服を脱ぐことが多いため、貴重品類はセーフティーボックスに預けることになっていることが多い。しかし、スタッフ教育や管理が行き届いている高級ホテルではあまり問題は無いが、海外の安価なホテルなどでは鍵を持っている従業員による窃盗被害も多数存在しているため、特に海外旅行では部屋のセーフティーボックスに預ける際も過信はしすぎないほうが良いと言われている。また、ホテルのフロントに設置されたセーフティーボックスのほうが、管理が厳重であることが多いため、各部屋のボックスよりも安心であると考える旅行者も多い。

成分表

「成分表」とは、源泉の名前、湧出地、泉質、泉温、pH値、適応症、禁忌症などについて書かれた物のことで、温泉法により表示が義務付けられている。「成分表」は、温泉の入口や脱衣場などに掲示されることが多い。温泉の状態や効能などを理解するための目安になる。“泉質名”は特殊成分、陰イオン、陽イオンの順番で記載。“泉質”は単純泉、硫黄泉など9種類に分類された物。“pH値”は、酸性、中性、アルカリ性などの水素イオン濃度による分類。例えば、pH値8.5を超えるアルカリ性のお湯は、美肌効果などがあると判断できる。“適応症”は、症状の改善が期待される病気などを表しており、“禁忌症”は、記載された症状を持つ人は入浴不可能なことを示している。

精油

植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材のこと。「エッセンシャルオイル」とも言う。精油は、各植物によって特有の香りと機能をもち、アロマテラピーの基本となるものであるため、エステサロンやスパ施設などでアロマテラピーを行なう際には必ずと言って良い程、精油が使われている。素材の有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質で、水に溶けにくく油に溶けやすい「親油性」という大きな特徴を持っている。また、光や熱、酸素によって劣化する特性を持つため、取り扱いには注意が必要である。中でも原液のまま使えるのは、ラベンダーとティートゥリーのごく少量のみとされているため、肌に付けるものを作る際は、図書などを利用し必ず分量を守って調合することが大切である。

石けん

「石けん」とは、汚れを落とすための洗浄剤のこと。「石けん」は界面活性剤の一種で、化学的には高級脂肪酸の塩の総称。中でも、“純石けん”と呼ぶ場合は、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムだけで、添加物を含まない。しかし、ほとんどの「石けん」は、炭酸塩や香料などの添加物を含む。工業的には、動植物の油脂を、アルカリで煮て製造。そのアルカリの種類によって、石鹸は大きく2つに分類される。ひとつは、脂肪酸ナトリウム(ソーダ石鹸)で、油脂を水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)で煮た物。固形石鹸や粉石鹸になる。もうひとつは、脂肪酸カリウム(カリ石鹸)で、油脂を水酸化カリウム(苛性カリ)で煮た物。これは液体石鹸になる。

施浴

「施浴(せよく)」とは、寺院などにおいて、貧しい人々や病人、及び囚人らに浴室を開放し、入浴を提供すること。“施湯(せゆ・ほどこしゆ)”、“湯施行(ゆせぎょう)”とも呼ばれる。衛生施設が整っていなかった古代や中世の時代、お寺は病院としての役割も果たしており、入浴を施すことは、布教活動としても重視。病気の人や貧しい人々を対象に、入浴施設が開放されていた。仏教においては、病を退け福を招き入れる物として、入浴を奨励。そのため、仏教伝来とともに寺院は“湯屋”、または“温室”などと呼ばれる入浴施設を設置。僧侶自身を始め人々を入浴させた。「施浴」は布教や勧進活動の他、追善法要など、仏事の一環として開かれた例も。

セラピスト

セラピスト(セラピスト)

セラピーを通じ、心身の治療・療法を行なう治療技術の専門家のこと。「療法士」、「治療士」とも呼ばれる。一般に「セラピスト」と言うと、アロマセラピストのような癒やしやメンタルケアをする専門家を想像する人が多いが、医療現場で活躍する「心理療法士(サイコセラピスト)」や「理学療法士(フィジカルセラピスト)」も「セラピスト」と呼ばれる。スパのセラピストには、精油を使い心身をリラックスさせる専門家「アロマセラピスト」、「温泉保養士」とも呼ばれる温泉の専門家「バルネオセラピスト」、エステシャンの専門家「エステセラピスト」、マッサージの専門家「マッサージセラピスト」、ストーンセラピーの専門家「ストーンセラピスト」など様々なセラピストが活躍している。

セルライト

腹部・臀部・大腿部にできる凸凹した皮下脂肪組織のこと。主に、美容業界で用いられる言葉で、1973年(昭和48年)にニューヨークのエステサロン経営者、ニコールロンサードがセルライトに関する本を書きベストセラーになったことで一般的に知られるようになったと言われる。医学的には、セルライト自体は皮下脂肪と大きな差はなく健康上問題は無いと言われているが、美容的には凸凹していて外見上見た目が悪いため、スパ施設をはじめ美容業界ではセルライトを撃退するための器具も開発されており、器具とプロの手法によるマッサージでセルライトを解消するケア方法がある。また、単にダイエットをするだけでは体重は落ちてもセルライトはなくならないことも多いため、近年では脂肪吸引などの美容整形でセルライトそのものを除去する方法も存在する。

線維素溶解能

「線維素溶解能」とは、血栓を予防する働きのこと。血管は、身体のすみずみまで酸素や栄養を運び、老廃物を運び出す重要な役目を担っている。しかし、この血管は、血管性疾患を発症させることがある。血管性疾患とは、血管の中で、“血栓”と言われる血液の塊が引き起こす症状のこと。血栓は、フィブリノーゲン(繊維素原)という蛋白質が活性化されたフィブリン(繊維素)を主とした塊である。身体が健康なときは、血栓の塊となるフィブリンを溶かす働きをする線溶酵素が血栓を予防。しかし、線溶酵素が不十分になると、血栓が増え、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすことにつながる。温泉浴は、血液の「線維素溶解能」すなわち「血栓溶解作用」を亢進させることが証明されている。

泉温

「泉温」とは、鉱泉が地上に湧出したときの温度または、鉱泉を採取したときの温度(=源泉湧出口温度)のこと。つまり、実際に入浴するお風呂の温度ではない。また、湯船の温度は“使用位置温度”と呼ばれている。温泉分析表にも「泉温」と「使用位置温度」を表示。同じ温泉地でも、源泉により温度の違いがあるため、源泉が複数ある場合は代表的な源泉の温度を表示。温度によって、体に与える影響も異なり、熱い湯は交感神経(体を活発にする)に働き、ぬるい湯は副交感神経(休息させる)の働きが高まる。温泉浴の入浴温度によって体に起きる様々な変化も異なるため、温度を確認しながら、入浴する風呂を使い分けるのも効果的。

銭湯

「銭湯」とは、客が料金を払えば、入浴できる日本の公衆浴場のこと。「風呂屋(ふろや)」、「湯屋(ゆや)」とも呼ばれ、高い煙突が特徴のひとつ。規模の大きい銭湯などでは、スーパー銭湯を名乗り、温泉を使用していることも。もともと公衆浴場の業者は、“風呂屋”と“湯屋”に分類。水蒸気で充満した部屋の中で蒸気により発汗する、蒸し風呂式の入浴法で営業している業者を“風呂屋”、お湯を沸かして浴槽に入れ、そのお湯を身体にかけたり、浸かったりする入浴法で営業している業者を“湯屋”と呼んでいた。しかし、入浴法の進化や、兼業する業者の増加により、地域によって呼び方は異なることはあるが、“風呂屋”と“湯屋”は混同されて使用されるように。

外湯

「外湯」とは、内湯に対する対義語で、温泉街に存在する、宿泊施設を伴わない公衆浴場、及び日帰り入浴施設のこと。源泉開発の技術が進んでいなかった時代、温泉は、誰かの占有物ではなく、皆の共有財産であるという考えがあった。それにより、お風呂は源泉が湧出する場所に、共同の浴場として整備。旅館は、源泉の周辺に建てられていた。宿泊客は、温泉に入る際には、旅館の外にある共同浴場を利用。しかし、観光客が増加して、源泉開発技術が発達するに伴い、個々の宿でもお風呂を持つようになり、そうした風呂を「内湯」、それに対して外にある共同浴場を「外湯」と呼ぶようになった。お風呂のある旅館がほとんどであるが、外湯が残っている温泉地もある。

ソルト・グロウ

salt(塩)glow(火照る、ぬくもり)の意味を持ち、ボディトリートメントメニューのひとつ。粗塩などの粒が大きいタイプの塩を含有したスクラブジェルやオイル、クリームなどで身体をこすることで角質を除去して滑らかな肌に整えることを目的としている。ソルトグロウのあとには保湿するためのオイルや引き締め効果のあるジェルなどを同じようにマッサージしながら塗布していくことで、血流促進やコリの解消にも効果がある。ソルトグロウ商品は、市販でも購入することができ、地中海や死海の塩を使用したものや、最初からはちみつなどの保湿成分が含まれているもの、ライムアロマ成分でリラックス効果を高めるものなどバリエーションも豊か。

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