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川の温泉・海の温泉



日本の温泉は、山だけでなく、川沿いや海沿いなど標高の低いところからも湧き出しています。

川の温泉

川の温泉

川の温泉の多くは、川沿いに走っている断層の地下深部から湧出しています。その周辺の土地と比較して標高の低い川は、地下深部から上がってきた温泉が湧き出しやすいところと言えます。

湯の峰温泉(和歌山県)

湯の峰温泉(和歌山県)

湯の峰温泉は、湯の谷川の峡谷沿いにある温泉。河床に露出する岩の割れ目から湧出しています。

熊野詣の旅の途中で心身を水で浄める湯垢離として古い歴史をもち、開湯1800年とされています。河原にある岩穴「つぼ湯」は、日本最古の共同浴場とされ、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界文化遺産に登録。「湯筒」と呼ばれる源泉自噴口では、ゴポゴポと湧き出る熱湯で、温泉たまごやゆで野菜を楽しむことができます。

川治温泉(栃木県)

川治温泉(栃木県)

川治温泉は、鬼怒川と男鹿川の合流点の段丘上にある温泉。川から15メートル程上った横穴から湧出しています。

温泉の発見は江戸時代。男鹿川が氾濫した際に発見されたと言われています。「傷は川治(川治温泉)、火傷は滝(現在の鬼怒川)」と言われるなど、すり傷などの創傷に良いとされ、湯治場としても利用されました。

川沿いにある露天風呂「薬師の湯」は、古くから「岩風呂」の愛称で地元の人々にも愛されてきました。幕末に活躍した新撰組の副隊長・土方歳三が会津に向かう前に、戦いで受けた弾傷を治すため、「薬師の湯」で湯治をしたと言われています。

海の温泉

海の温泉

海の温泉は、成分的には海水の影響を受けていることが多く、泉質は塩化物泉と炭酸水素泉に大きく分けられます。

瀬波温泉(新潟県)

瀬波温泉(新潟県)

瀬波温泉は、日本海の瀬波海岸付近に湧く温泉。

1904年、日本でも珍しい石油掘削中に熱湯が噴出したもので、豊富な湯量と95℃前後という泉温の高さが特徴。眼前に波が打ち寄せる露天風呂もあり、圧倒的なスケールで温泉が楽しめます。

昭和初期に歌人与謝野晶子がここを訪れ、わずか2日間の滞在で、45首もの歌を詠み上げたとされています。温泉が噴出した「源泉やぐら」と呼ばれる噴湯が有名で、源泉の熱い湯で温泉たまごをつくることができます。

伊東温泉(静岡県)

伊東温泉(静岡県)

伊東温泉は、太平洋の相模灘に注ぐ松川の河口に湧く温泉。

豊富な湯量が特徴で、源泉数も750本を超え、熱海温泉と並ぶ伊豆を代表する大温泉地です。

歴史は古く、温泉の発見は平安時代かそれ以前とされ、江戸時代には、三代将軍・徳川家光に伊東の湯を湯治湯として献上するなど、湯治場として栄えてきました。

伊豆の大海原と大島を眼前に望む露天風呂をもつ旅館も多く、その絶景が楽しめます。