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湯治場として発展してきた温泉地



日本には、湯治場として発展してきた温泉地が数多くあり、その中には古き良き湯治場の風情が今なお残る温泉地もあります。

湯治をする場合、滞在期間が長くなるため、簡素で格安な料金や健康に気を配った料理の設定をしてくれる宿、自炊のための小さな炊事場が付いている宿もあります。

全国数ある湯治場の中で、おススメの湯治場をご紹介します。

後生掛温泉(秋田県)

後生掛温泉(秋田県)

後生掛温泉は、海抜1,000メートルの十和田八幡平国立公園内にあり、玉川温泉と並ぶ東北屈指の湯治場。「馬で来て足駄で帰る後生掛」と言われる程、諸病に効果のある温泉で、四季を通じて湯治客が絶えません。

特に、1年中地熱で床が温まっているオンドル宿舎は、寝ているだけでも全身がポカポカになる湯治効果があり、リウマチや神経痛に効くとされています。蒸気の充満した木箱から首だけを出して温まる箱蒸し風呂や、全身温湿布作用のある泥風呂、気泡湯の火山風呂などの温浴も楽しめます。

肘折温泉(山形県)

肘折温泉(山形県)

1200年もの歴史を有し、湯治場として愛され続けてきた肘折温泉。「肘折」という名前の由来は、その昔、肘を折った老僧がこの地のお湯に浸かったところ、たちまち傷が癒えたから、という伝説が語り継がれています。

古くから骨折や傷に効く温泉として知られ、長期滞在する湯治客も多くなっています。共同浴場のひとつ「上の湯」は別名「疵の湯」とも呼ばれ、骨折の後療法、手術後の療養、神経痛、リウマチなどに特効があるとされています。

「肘折いでゆ館」には温泉療養相談所が開設。温泉療法医が湯治客個々の健康状態を問診などで把握し、その人にあった湯治の仕方を提案してくれます。

四万(しま)温泉(群馬県)

四万(しま)温泉(群馬県)

四万温泉は、三国山脈を源とする四万川の流れが刻んだ渓谷に沿って開けている温泉地。草津温泉伊香保温泉とともに上毛三名湯に数えられる名湯で、古くから湯治場として栄えてきました。「四万」という名前は、その湯が4万種類もの病気を癒す霊泉であるという伝説に由来すると言われています。飲めば胃腸病に効き、浸れば美肌効果があるとされ、熱いまま飲むと下痢症、冷やして飲むと便秘症に効果があります。

四万温泉の由来になった「御夢想の湯」、外観・内壁・湯船とも石造りの「河原の湯」、和風造りの「上の湯」という3ヵ所の共同浴場があり、無料で外湯めぐりができます。

俵山温泉(山口県)

俵山温泉(山口県)

俵山温泉は、1100年の歴史をもつ本格的な湯治場で、ひっそりとした山間部にあります。江戸前期に長州藩主毛利家の別荘が建てられ、その霊験あらたかな湯が評判となり、湯治場として発展しました。

泉質はアルカリ性単純泉で、微量のマンガンを含み、古くから「リウマチの名湯」として知られています。宿の大半が内湯をもたないため、湯治客は浴衣姿で石畳の小道を歩いて共同浴場に向かいます。今なお湯の町情緒が漂う正統派の湯治場と言えるでしょう。

長湯温泉(大分県)

長湯温泉(大分県)

長湯温泉は、江戸時代にはすでに湯治場として栄えていた歴史ある温泉地です。

日本では珍しい高濃度の炭酸泉を湧出することで知られ、その泉質は「飲んで効き、長湯して利く長湯のお湯は、心臓胃腸に血の薬」と称えられています。「心臓の湯」とも呼ばれる炭酸泉。これは、心臓に負担をかけずに血液循環を促進させる薬湯で、飲泉によってさらに効果が上がるとされています。

また、炭酸イオンの働きによって、アレルギー性疾患や蕁麻疹などの皮膚の炎症を抑えたり、関節リウマチや坐骨神経痛のような痛みを弱めたりする効果もあります。