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にごり湯の温泉(1)乳白色



乳白色や茶色、黄色、緑色…「にごり湯」といっても、その色合いは多彩で個性に満ちています。

このような色づきがあるのは源泉の証。温泉成分がたっぷりつまった「にごり湯」は、自然の恵みに感謝しつつ、五感をフルに使って楽しみたいものです。

人気の高い乳白色の湯

人気の高い乳白色の湯

まるでミルクのような乳白色の湯は、見ているだけでもほんわりとした気分になり、浸かると、その肌触りのよさに思わず笑みがこぼれます。

ただ、乳白色の湯の多くは初めからこのような色をしているのではなく、湧き出した直後は無色透明なことがほとんど。例えば、硫化水素型の硫黄泉の場合、空気に触れて酸化することで乳白色へと変化するのです。そして、酸化してできた微粒子の量によって、淡い感じの白だったり、濃厚な白だったりします。

乳白色の温泉

乳白色の温泉

乳白色をした温泉は、北から登別温泉(北海道)、酸ヶ湯温泉乳頭温泉郷(秋田県)、草津温泉万座温泉(群馬県)、白骨温泉(長野県)、別府明礬温泉(大分県)などといったように、なじみの深い温泉が目白押し。そのいずれの温泉も効能の高い名湯として、古くから人気を集め、人々に愛され続けています。乳白色には、人を惹き付ける魅力があるといえます。

万座温泉「日進館」(群馬県)

万座温泉「日進館」(群馬県)

 標高1800mの上信越高原国立公園内にある万座温泉。活火山である白根山から湧き出す湯は、1日の湧出量540万リットルを誇り、日本でも屈指の濃度の硫黄泉です。

 そんな万座温泉で最古の宿とされる「日進館」は、天然木造りにこだわった9種類の天然温泉風呂をもつ温泉尽くしの宿。太い木材で縁取られたどっしりとした湯船に、いかにも効能がありそうな青味がかった乳白色の湯がふんだんにかけ流されています。硫化水素臭のするとろりとした乳白色の湯に浸かりながら満天の空を仰ぐという、なんとも贅沢な時を過ごせます。

塩原温泉郷の元湯温泉「元泉館」(栃木県)

塩原温泉郷の元湯温泉「元泉館」(栃木県)

 塩原元湯温泉が赤川渓谷沿い発見されたのは1200年も前のこと。この元湯は、塩原11湯と呼ばれる塩原温泉郷の発祥の地でもあります。

 明治17年創業の「元泉館」は3種類の異なる噴源泉をもち、泉質はすべて硫黄泉。底が見えないほど白く濁った湯には白い「湯の華」が舞い、なんとも言えないやさしい肌触りに、からだも心もとろけそう…そんな素晴らしさを堪能できます。