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本物の源泉の見極めポイント



源泉かけ流しという「本物」の源泉を見極めるには、どうしたらいいでしょうか?

ここでは、その目安となるポイントを伝授しましょう。ただし、温度調整のために加水・加温している温泉=偽源泉とは言いきれないことに注意しましょう。

温泉分析書はどうなっているか

温泉分析書はどうなっているか

脱衣場の出入口などに掲示されている温泉分析書。これに記載されている源泉地、泉温、湧出量・湧出形態などが判断材料となります。

源泉名及び湧出地

源泉名及び湧出地

この欄に記載されている湧出地の住所と温泉施設の住所を見れば、源泉が湯船へ届くまでの距離を知ることができます。

住所が同一であれば源泉、それも自家源泉であることは間違いなく、同一でなくとも番地が違うだけというように住所が近いほど、新鮮な源泉を使用している可能性が高くなります。

泉温

泉温

この欄に記載されている泉温とは、湧き出たところの温度。

泉温が高温泉の42℃を上回ってかなり高ければ加水されている可能性が、逆に、それよりもかなり低ければ、加温され循環されている可能性があります。

ただし、泉温が高い場合には、泉源から少しずつ湯船に注ぎ入れたり、長い湯筒を通したりして上手く湯温を調整していることもあるので、一概に加水しているとは言えません。

湧出量

湧出量

この欄には、湧出量及び湧出形態が記載されています。

湧出量とは、湧き出している温泉の量を示すもので、毎分何リットル湧出しているかが書かれています。温泉施設の規模にもよりますが、一般に毎分100リットル以上の湧出があれば、源泉かけ流しが可能であるとされています。

湧出量が少ない割に、湯船が大きかったり、湯船の数が多かったりする場合、循環方式をとっていたり、加水していたりする可能性が高くなります。ちなみに、一般家庭の水道の蛇口を全開にして水を流したときの水量は毎分約20リットル。これを目安にするとよいでしょう。

また、湧出形態から、自然湧出なのか、それとも掘削自噴・動力揚湯なのかが分かります。自然湧出であれば湯量が豊富で温泉としての質が高いと言えます。

湯船からお湯があふれているか

湯船からお湯があふれているか

本物の温泉である「源泉かけ流し」とは、常に新鮮な源泉が湯船に注ぎこまれ、湯船からあふれ続ける状態をいいます。

これを見極めるポイントは湯船の縁。湯船の縁からお湯があふれ続けていれば源泉かけ流しであると言えます。逆に、湯口からお湯がたくさん注ぎこまれているのに、お湯があふれていなければ、どこかに吸水口があってお湯を吸い込んでいるわけで、お湯をろ過・循環させている証拠になります。吸水口は、手をあててみてお湯が吸い込まれていくような感じから分かります。